胆嚢摘出後…。 | きらり

きらり

PSCと診断されてから5年が過ぎました。
少しずつ症状も出始め…治療の選択に悩みながら、日々を過ごしています。
他のかたのブログで道しるべを教えてもらっているので、私も少しでも誰かのお役に立てればなぁ…と、少しずつ記録していこうと思っています。

結局、

胆嚢摘出後も

ステントとは共存となりましたえーん


胆嚢摘出後の2021年


胆嚢摘出以前にくらべたら


ステントの交換頻度が少くなりましたおねがい

と油断していたら…


夏ごろから、痛み疲労で眠れない

食事もとれたり、とれなかったりの日々。

しぶしぶ、診察へ。

結果初のステント行方不明(ながれたそうです)。

もちろんデータも悪化

慌てて入院。

あらためて、

ステントのありがたみを感じた瞬間。



2022年

確実に繊維化は進んでいたようで

胆道鏡の画像は

白い繊維と炎症で赤くなってる部位

まるで

クモの巣が張り巡らされた古屋敷みたいなガーン

おまけに、血液データの悪化


痛み
疲労などなど

結局また、3ヶ月に一回の入院。

ステントの数が2本~3本に

胆管拡張もしてもらいましたが、

あまり、効果がなかったようです。


気づけば、ERCPも二桁を超えてました…。