きらり

きらり

PSCと診断されてから5年。
少しずつ症状も出始め…治療の選択に悩みながら、日々を過ごしています。
他のかたのブログで勇気をもらっているので、私も少しでも誰かのお役に立てればなぁ…と、少しずつ記録していこうと思っています。

仕事…

病院で働いてます
リハビリテーション科に勤めて

やがて、20年。

この仕事好きなんですよね~おねがい


なので
まだまだ、頑張りたい❗と思うのですが


時々体が限界を訴えます。

家に帰りつくと

ソファーにたおれこむことがあります。

患者さんを抱える時に、痛みや不快感で

躊躇することがあります。


限界かも… と 

まだ大丈夫…を


いったりきたり。


原発性硬化性胆管炎(PSC)です…とは、

最近まで直属の上司にも言ってなかった。

もちろん、部署内は、

上司以外は知りません。

知ってる友人も

少人数。



10年生存率…はゾッとしますが、

10年間の1日1日の戦いと思うと、長期戦。


伝えるかと思ったけど、

みんな、きっと

大丈夫?と

優しい言葉をかけてくれると思うんです…。

たぶん、甘えちゃいます….


ただでさえ、

体調の悪い時は、自分でも判断に困る…

PSCのせいなのか

単なる疲れや風邪なのか…

幸か不幸か、ぎりぎりまで見た目は変わらない。

ぎりぎりまで、動ける。


今は何でもないふりをして、

できるとこまでがんばりたい。

病は気から…というところですね


「今日は、きつーい!歳かなぁ…笑い泣き

と笑い話で終わらせたい



以前母に

「移植したら、仕事復活できるのかなぁ…」

とぼやいたら、


「命が優先でしょ」キョロキョロと。

ですね…

命を繋ぐことも難しいかもしれない…のに、

仕事の心配なんて…

(今はまだ、悩む余裕がある…だけかも。)



生体肝移植を考えてる人って、

どこで決断するんだろう…

外科の先生は、いつでもどうぞ…と言いますが…😓。


月末は診察です。

血液データはいかがかな…。