世田谷パブリックシアター
【演出】三谷幸喜
【出演】大泉洋、宮沢りえ、松本穂香、竜星涼、高橋克実、峯村リエ、松島庄汰、山崎一
珍しくシスの先行でハズレ、見られないかと思ったらプレイガイドで第3希望のB席が複数当たったチケットでした。3階の立ち見までびっしり。
屋根に隠れて何と書いてあったのか見えないところがありましたが、他はよく見え充分でした。
とはいえ、もう少し小さな劇場で観たい作品ですけどね。
話が始まって、しばらくしてあ!、この話ちょっと知ってるかもと思いました。シェイクスピアの「から騒ぎ」を土台に、昭和時代、鎌倉を設定に三谷さんが新たな喜劇作品を作ったというところでしょうか。
1場もの。人が出たり入ったり、時代や雰囲気はほのぼのしてるのに、テンポ良く進む会話。
山崎一さんの巡査が、やたら皆んなを引っ掻き回す役で、絶妙な会話の間とテンポで可笑しく引っ掻きまわされました。
女中の峯村リエさんの押しの強いとぼけた感じも可笑しい。私が1番笑ったのは女中さんの一言でした。
大泉洋さんと宮沢りえさんの丁々発止なやりとも楽しいし、勝ち気な雰囲気もぴったり。
大泉洋さん、旅芸人の弟分に頼まれ、彼のふりをして、衝立を挟んで恋の告白をする所は大笑いでした。
役名も面白かったのだけど忘れたてしまいました。
カテコて大泉さんが、こんなくだらないしばいに、われんばかりのはくしゃをくださり‥
と笑いながら挨拶され、劇の雰囲気のまま、皆さんで手を振り幕!となったあっという間の時間でした。
