アラフィフ薬剤師の安美です。
「なんとなく気分が重い
」
「やる気が出ない
」
「イライラしやすい
」
梅雨の時期になると、
こんな不調を感じることはありませんか?
安美(あみ)
🟡更年期真っただ中の50代薬剤師
🟡更年期に役立つ漢方やハーブ・サプリメントの専門家
自分の体験と薬剤師の専門知識をもとに
女性の体と心にやさしい健康情報を発信しています!
梅雨は、
気圧や湿度の変化によって、
自律神経が乱れやすくなるといわれています。
さらに更年期世代では、
女性ホルモンの変化も重なって
メンタル面の不調がより出やすくなることも…![]()
今回は、薬剤師の視点から
梅雨時期のメンタル不調対策についてお話しします。
梅雨にメンタル不調が増える理由
自律神経が乱れやすい梅雨は、メンタル不調が多くなる季節です。
気圧や湿度の変化で自律神経が乱れやすい
梅雨は、気圧や湿度の変化が大きく、
脳がそれをストレスとして感知するため、
自律神経が乱れやすくなる時期といわれています。
自律神経は、
呼吸、発汗、血液循環、体温調節といった、
私たちが無意識に行っている働きを調整している神経です。
心と体のバランスを保つ役割があります。
そのため、
自律神経が乱れることで、
心身が緊張状態になりやすく、
・不安感
・イライラ
・気分の落ち込み
・不眠
などを引き起こしてしまうこともあります。
更年期世代はさらに影響を受けやすい
更年期になると、
女性ホルモン(エストロゲン)の変化によって、
自律神経のバランスが乱れやすくなってしまいます。
そこへ梅雨の気候変化が重なることで、
「いつも以上に気分が不安定
」
と感じる方も少なくありません。
私たち、更年期世代なら
誰に起きてもおかしくない不調なんです。
梅雨時期のメンタル不調対策
梅雨を笑顔で過ごすために、いますぐできるセルフケア対策をご紹介します。
対策1:入浴でリラックス
暑くなってくると、お風呂はついシャワーだけですませたくなりますよね。
でも、
少しぬるめ(38~40℃くらい)のお湯にゆっくり浸かることで、
副交感神経が優位になり、
心身の緊張がほぐれやすくなります![]()
「なんとなく気持ちが落ち着かない」
そんな日は、
短時間でも湯船につかってリラックスするのがおすすめです![]()
対策2:水分不足を防ぐ
梅雨時期は、湿度も温度も高く、自分が思っている以上に汗をかいていることがあります。
発汗による水分不足は、
イライラや頭痛、動悸などにつながることもあります。
こまめな水分補給を意識していきましょう![]()
麦茶や味噌汁。スープなど、
ミネラルを含む飲み物や食事もおすすめです。
対策3:リフレッシュしながら水分補給
さきほどの水分補給にもつながるのですが、
水分補給にハーブティーやフレーバーティーなどを取り入れるのもおすすめです。
ハーブティーは
好みがわかれるかもしれませんが、
紅茶にブレンドしたものだと、
ほぼアイスティー感覚で美味しくいただけます![]()
夏は柑橘系のブレンドが爽やかでいいですよ![]()
リフレッシュしたい時にもぴったりです。
私は、
ライムとレモンがブレンドされた
こちらのアイスティーを、
気分転換も兼ねて飲むことがあります。
水出しできるので、
暑いなか、いちいちお湯を沸かさないでいいのも![]()
ハーブティーほどクセが強くないので、
飲みやすい印象です。
紅茶なので、カフェイン入りですが、
1日数杯程度なら水分補給として問題ありません。
夏のリフレッシュに役立てています![]()
対策4:アロマでリラックス
アロマの香りの刺激は脳にダイレクトに伝わり、
緊張やストレスをゆるめて自律神経を整える働きが期待できます。
ハンカチやティッシュに少し垂らして、
深呼吸するだけでも、
気分が少し落ち着くこともあります。
自分が心地いい
好き![]()
と感じる香りを選ぶとよいですね。
更年期世代におすすめのアロマについては、
こちらの記事でもまとめています。
■更年期の不調のアロマで和らげたい方はこちらの記事もどうぞ!
薬剤師が教える更年期におすすめアロマの簡単・安全な使い方
梅雨の時期は、気圧や湿度の影響で、
心も体も不安定になりやすい季節です。
さらに更年期世代では、
女性ホルモンの変化も重なり、
メンタル不調を感じやすくなることもあります。
「なんとなくつらい」
そんなときは、無理をしすぎず、
少しでも自分が心地よいと思える時間をつくっていきたいですね![]()
更年期のゆらぎを我慢しないで
イライラや気分の落ち込みなど
メンタルの不調も多くなる更年期世代。
更年期の不調は、
「我慢するしかない」と思われがちですが、
最近では女性ホルモンに着目した成分も注目されています。
更年期ケアを調べていると、
「エクオール」
「プレエクオール」
など似た言葉が多くて、
違いがわかりにくいと感じることもあります。
▶【薬剤師解説】プレエクオールとエクオールサプリの違いと選び方


