6月21日の夏至の日の過ぎ、太陽と地球の関係は折り返しに入ってきました。
今週で6月も最終週となりますが、今週も政治家のお話です。
本当に不思議なのですが、日本国民の代表者である国会議員の中には、何故か日本が嫌いな人がいます。
良く調べると元々、日本人ではない人もいるようですし、外国の人から、何か分け前を貰っているのか、それとも脅されているのか、人によっていろいろと違うようです。
まず驚いてしまうのが、日本国籍を『特権』と言ってしまった大椿さんで、この人は当選1回にもかかわらず、社民党の副党首です。
ただ、調べてみると通常の選挙では落選したのですが、立憲民主党の議員辞職に伴って繰り上げ当選した人なので、なんとも言えない人です。
恐らく次の選挙では消えるのではと想像しますが、正直、この発言には大きな違和感を感じてしまう人でした。
続いては、最近、ひどさが増しまくっているデマ太郎くんです。
利用率5%のマイナカードをごり押しながら、都合が悪くなると、『所管外』を連発して逃げる彼は、やはり中国の工作員なのでしょうか。
恐らく国家的に偽造カードを製造されているにも関わらず、特に意に介さず、ゴリ押しを続けています。
偽造によって、なりすましや詐欺、また不正の身分証にもなりますので、携帯の取得、賃貸、就職などにも悪用されてしまうでしょうし、このままでは本当に恐ろしいことです。
日本の内部での攪乱の後押しがデマ太郎くんの真の狙いなのかは不明ですが、とにかく、彼がなぜこの地位にいて、このような政策を進める担当となっているのいか、とても不思議になります。
また移民法を改悪し、事実上の移民政策を解禁した自民党ですが、このような恐ろしい表を作成していました。
なんと、2040年には移民を5%にして、将来は6人に1人を移民にしようとしている計画です。
世界各国で失敗し、大きな禍根を残している移民政策。
一度スタートすると後戻りができないため、とにかく早めに止める必要があります。
というのも結局、移民などの被害に遭うのは女子や子供のような弱者が中心です。
実際に川口では報道されているだけでも女子中学生を含む、4件の強姦、強姦未遂が発生し、警察も動いています。
が、残念なことに司法の判断は『抵抗したとは相手に伝わっていない』という判断でことごとく無罪になっています。
一体、日本という国はどうなってしまったのでしょう。
分かりやすいスウェーデンの例ですが、欧州の中でも福祉大国で、裕福だった国ですが、残念ながら、移民政策によって、犯罪率
性犯罪率も日本の63倍、欧州の中でも最悪の国となってしまっています。
そのため、現在では移民開放政策から、移民締出政策へと方向転換しています。
欧州でもアメリカでも移民問題は根深い民族、宗教の対立を生みますので、一度入れてしまったら最後です。
後戻りできないため、絶対に阻止するべき政策となります。
が、残念ながら、現在、東京都知事選のメインである二人には、これらの問題を全く見ていないでしょう。
マスコミでは取り上げられる機会がほとんどないですが、内海さんや田母神さんのように具体的に東京や日本を良くしようとしている人たちもいますので、やはり我々一人ひとりが賢くなって、未来を一緒に創れる人をしっかり選んでいくしかなさそうです。
【参考情報】
■大椿ゆうこ 社民党副党首 参議院議員
■大椿裕子の夫はスペイン人の画家
■脱走実習生がマイナカードを工場で偽造、それでも推進するか 売国奴 河野太郎
[吉野敏明の政経医チャンネル〜日本の病を治す〜]
■日本経済研究センター HP 将来人口の推計値が6年ぶりに改訂
■なぜスウェーデンが犯罪大国化しているのか?
■移民比率の推移(1990~2020年) 世界経済のネタ帳
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