今日は6月22日 ☁のち☀ 23~28℃
しばらく☀天気は見られないと思っていましたが
梅雨前線が北上し9時過ぎからは時々晴れ間が・・・・
5:16
通常だとこの時間は🌅が昇った後ですが
このようにガスが掛かって市街地の視界は殆ど見えない
つい先ほど迄は小雨が降っていたようで路面が濡れていた
日課のwalking7時前にはまだこのガスはかかっており
カミさんは心配して ”まだ雨が降っているのでは?”
しかし、私はしっかり雨雲レーザーを確認しており
今後の天気は全く問題ないと自信あった
案の定、復路の9時過ぎにはガスは晴れ、
陽が射しだし暑くなってきました
最近はwalkingから帰宅すると💦を搔いていますので
我家の温泉でひと浴びしています
ド ク ダ ミ
身近な場所で自生力の強いドクダミの花は
ちょうど今頃、初夏の5月頃から夏にかけて咲き誇っています
日本では雑草として身近な存在であるが、
古くから薬草として利用され、
ゲンノショウコ、センブリとともに日本の三大薬草の1つとされています
ドクダミ茶やハーブ、野菜として利用されることもあり
このような需要から商業的にも栽培されています
また観賞用として栽培されることもあり、
欧米でも東洋のハーブとして人気があります。
我が家も1鉢植えていますが、
あまり手を掛けなくてほったらかしにしてますので
今年はあまり花がついていません
そこで、いつものwalking沿いにあるドクダミを採ってきて生けました
悪臭のイメージばかりが先行しているドクダミですが、
可愛い花を咲かせます。
ドクダミの白い花びらのように見える部分は
実は葉が変化した総苞片で、
花は中心の突出した黄色い部分のみとの事です。
多くは花びらのような総苞片が4~5枚の一重咲きですが
ドクダミには八重咲き種もあります。
八重咲きのドクダミはおよそドクダミの花とは思えない、
原種のバラのような可愛らしさです。
この花も2011年には我が家にもありましたが絶えてしまいました
ドクダミを小さな花瓶に生けるだけで楚々とした風情が楽しめます。
摘み取ったり、葉をこすると独特な匂いが出ますが、
水に浸けたり、時間をかけると匂いは消えてしまいます
しかし、多少の匂いはハーブとしても人気もあり
こうして生けて楽しんでいます
このドクダミのお皿は以前「有田陶器市」で買ったものです
この時期には必ずこうして眺めています
カミさんの趣味です