翌日朝は七草がゆ | 日の出に癒されて今日も元気

日の出に癒されて今日も元気

リタイア後の人生を満喫させる為ここ別府に来て、ウオーキング・食生活改善に精を出しリタイア後の体重を14kg程下げて58.5±1.0kgで管理。好きなゴルフは85前後に向けて頑張っています。特に我が家からの朝日は最高に癒されますので皆さんも是非ご覧になってください。

今日は1月6日 ☁のち☀ 5~11℃

予報では☔のち☁でしたが朝方7時過ぎまでは雨が残っていました

しかし、8時過ぎには雨も上がり昼頃からは

晴れ間☀も見られるようになり暖かくなってきました

 

少しさかのぼって🌅をご覧ください

1月4日 7:24

朝方から良い天気晴れでした

 

1月5日 7:25 

朝方やや雲がかかっていましたが後晴れました

 

そして、今日1月6日 

朝はしっかり雲がかかっており絵になりませんでしたが

昼過ぎ 14:05 には ☀

今年は元旦からこのように天気に恵まれて平穏ですニコニコニコニコ

が・が・が

想定通り 正月の旅行・帰省の人の大移動で

コロナ感染が急拡大してきてますびっくりガーン

夏と同じ20代の感染が拡大中

 

 

 

そんな明日は「七草がゆ」

我が家は正月と言っても注文御節を3日間いただきました

従って体重も1日は58.7kgに少し増えましたが

昨日には57.5kgの平常に戻りました

 

それでは

 

なぜ1月7日に「七草がゆ」が行われるのでしょうか。

これは「人日(じんじつ)の節句」といい、

中国で唐の時代に「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」と呼ばれる

7種類の野菜の入った汁を食べて「無病息災」を願ったといわれています。

この習慣が日本には平安時代ごろに入ってきたとされ、

元々日本にあった新春の「若菜摘み」の風習と融合して

徐々に文化として浸透し、江戸時代に人日の節句を含む

五節句(人日・上巳・端午・七夕・重陽)を幕府が年間行事に定めたことで、

民間にも1月7日に七草がゆを食べる習慣が定着したといわれています。

伝統的には6日の夜に準備して7日の朝に食べるとされています。

最近はスーパーマーケットなどでも「七草セット」や、

手軽に使うことのできるフリーズドライタイプのものも売られています。 

春の七草せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろの7種類です。

七草には体に優しい成分が含まれている上に、縁起を担いだ意味も込められています。

せりには昔から食欲増進の効果があるといわれ「“競り”勝つ」という    

意味も込められています。

なずなには「汚れを取り除く」という意味、                     

ごぎょう(ははこぐさ)には「仏様の体」という意味合いが込められています。

    はこべらは「繁栄がはびこる」ということから子孫繁栄の願いが込められています。

ほとけのざ(たびらこ)は「仏様の安らぐ台座」、                  

すずな(かぶ)は「神様を呼ぶ鈴」、                          

すずしろ(だいこん)は「汚れのない清らかさ」という意味が込められています。

仏様も神様も一緒に体に取り込み、悪いものから守ってほしいという強い思いが感じられます。

 

明日の朝はいつものトースト・サラダではなく「七草がゆ」です