マスコミ、メディア報道? | 日の出に癒されて今日も元気

日の出に癒されて今日も元気

リタイア後の人生を満喫させる為ここ別府に来て、ウオーキング・食生活改善に精を出しリタイア後の体重を14kg程下げて58.5±1.0kgで管理。好きなゴルフは85前後に向けて頑張っています。特に我が家からの朝日は最高に癒されますので皆さんも是非ご覧になってください。

おはようございます
今日は朝から雨/雨です、今年になって朝からの雨、雪も含めて3回だったと思いますがお昼前には上がって日課のウオーキングには支障はありませんでしたが今日の雨が夕方まで続きそうです、たまには一日雨もいいですね。
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兵庫県明石市の泉房穂市長(55)が2017年6月、道路の拡幅事業で立ち退き交渉を担当する職員に対して吐いた暴言が1年半も過ぎて今月29日に新聞・テレビ一斉に報じられました。 
その内容は
市長「何をしとったんこの間。この間7年間遊んでたの? 何でこんなこと、分かってたこと7年前からやらんの?意味分からんけど。何もしてへん」
市長「してないや全然。してないでしょ?」
 職員「はい」
市長「してたんですか?本当に。してないでしょ全然」
 職員「金額の提示はしてなかった」
市長「してないじゃないですか!」
 職員「はい」
市長「してないやないかお前!」
 職員「はい」
市長「7年間、何しとってん!ふざけんな!何もしてないやん7年間」
 職員「はい」
市長「平成22年から何してた7年間、お金の提示もせんと。楽な商売じゃホンマお前ら」
市長は、さらに厳しい職員に浴びせる。
市長「アホちゃうかホンマに」(笑いながら)
 職員「すみません本当に」
市長「すまんで済むかそんなもん!すまんで済まんそんなもん!立ち退きさせてこい、お前らで!今日火付けてこい!」
 職員「はい」 
市長「今日火付けて捕まってこいお前!燃やしてしまえ!ふざけんな!行ってこい壊してこい今から建物、損害賠償を個人で負え! 当たり前じゃ、はじめから分かっとる話を」

実はこの話には続きがありまして
この話は当初新聞・テレビでは報じられていませんでした
市長「ずっと座り込んで頭下げて1週間以内に取ってこい。おまえら全員で通って取ってこい、判子。おまえら自腹切って判子押してもらえ。とにかく判子ついてもらってこい。とにかく今月中に頭下げて説得して判付いてもうてください。あと1軒だけです。ここは人が死にました。角で女性が死んで、それがきっかけでこの事業は進んでいます。そんな中でぜひご協力いただきたい、と。ほんまに何のためにやっとる工事や、安全対策でしょ。あっこの角で人が巻き込まれて死んだわけでしょ。だから拡幅するんでしょ。担当者2人が行って難しければ、私が行きますけど。私が行って土下座でもしますわ。市民の安全のためやろ、腹立ってんのわ。何を仕事してんねん。しんどい仕事やから尊い、相手がややこしいから美しいんですよ。後回しにしてどないすんねん、一番しんどい仕事からせえよ。市民の安全のためやないか。言いたいのはそれや。そのためにしんどい仕事するんや、役所は」。

市長が“職務怠慢“だとして激怒したのは、この所有者との役所員の交渉についてだった。その後、用地買収は完了、工事も進められているようです。
なんで今になってこのような録音が報じられたのでしょうか???
いろいろ考えさせられます記事ですね