「置いた名刺」で効果を狙うには? | ビジネスマン・ビジネスウーマンの生き抜く技術

ビジネスマン・ビジネスウーマンの生き抜く技術

あなたのキャリアアップをバックアップする!

 

訪問した相手が不在だった時に置く名刺には、

 

「訪ねてきたことがわかる」という効果があります。

 

しかし、積極的な効果を狙う方法はないでしょうか?

 

 

 

 

 

じつはあります。

 

取引先の担当者との打ち合わせ後に、相手の上司あてに、名刺をお渡しするのです。

 

 

それを見た先方の上司はどう思うでしょうか?

 

ちょっと安心するのではないでしょうか?

 

というのは、上司というものは、たえず部下の業務が上手く行っているか心配だからです。

 

 

そんなことが積み重なっていくと、どういうことになるでしょう?

 

「よく来てもらっている」

 

「よく打合せしている」

 

と上司の頭に刻まれていくのではないでしょうか。

 

 

 

その効果は大事な場面で出ます。

 

新規事業などでの取引業者選定の場面です。

 

「よく来てもらっている」「よく打合せしている」は、

 

これからも「よく来てもらえるに違いない」「よく打合せしてもらえるだろう」に変わるのです。

 

 

実際、このようなことで、取引業者が決まることが多くあります。

 

 

相手の上司は事案を先に進める権限をもっています。

 

そんな上司あてに名刺を置きたいものです。

 

 

 

 

名刺を置く効果の詳細はこちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

打ち合わせが終わったら、先方の上司に名刺を

 

 

 

ビジネスマナーランキング 

 

にほんブログ村 経営ブログ ビジネスマナーへ
にほんブログ村

 

 

 

◆企業で働く人のビジネスマナー(発行書籍)

 

 

 

※「出世しぐさ」は商標登録されています

 

 

 

※「情報セキュリティ時代のビジネスマナー」は商標登録されています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆キャリアアップを実現する本のシリーズ

 

 

ビジネスマンが見た出世のカラクリ 出世はタイミングで決まる!

 

 

エリート社員に打ち勝つ! あなただけの出世術

 

 

コロナ後の「たった一つの出世の掟」

 

 

企業で働く 営業女子が輝く35のヒント

 

 

 

◆メルマガ「出世塾」の情報(まずは発刊内容をご欄ください) https://shinyuri-souken.com/?p=28756     


◆キャリア理論の本紹介 
https://shinyuri-souken.com/?page_id=41933