雲多く南西の海風に恵まれる日々。
それでも朝7時にはリビング28度超え、体内の熱が排出出来なくなったわたくしはエアコンなしで暮らせません。
細い竹伐りに便利なバッテリーチェーンソーで道路にはみ出した篠竹を倒し
枝葉を落として支柱作り。
金属をビニールコーティングした園芸用のイボ竹も便利ですが、イノシシにひん曲げられてすぐダメになります🥲
マキの木の脇に差し込み、テープで目印を付けました。
人の背丈くらいになるまでの数年間、草刈りから苗木を守る目印です。
大木になるケヤキやエノキ。
どんぐりをつけるクヌギやコナラなどの落葉樹。
川沿いに植えた小さなモミジは成長が遅く、今にも消えてしまいそうです。
ある程度まで鉢で育ててから移植しても、草木の勢いに負けてしまうことが多々あります。
人の手を借りずとも育ちまくるのは地下茎で伸びる竹、先駆性樹種のネムノキ、ハゼ、ヌルデ、アカメガシワ、クサギ、ウツギ、カラスザンショウ、タラ、センダンなどです。
取り付け位置を変えるための2サイズの6角、本体用のトルクスネジを軽トラに積んでおきます。
11時、久しぶりに重機を出して梅雨明け整地へ。
イノシシが土嚢を掘り散らかしてやがります😇
重機で移動させると土嚢が破れるので、若手の力自慢が揃ったときの宿題です。
水が湧く山側のくぼみから斜面下まで浅い溝を掘り、砂利を詰めました。
うまく排水されますように。
山裾に溜まり悪臭を放つ泥の除去。10数年前の激し過ぎる夏を思い出して懐かしくなります。
柔らかい泥地は馬たちの肢が潜るので、まめに整えています。
溝に溜まった泥を掘り上げて川沿いに作った道が良い感じに固まってきました。秋には乗馬コースとして復帰予定です。
お正月に更地にした枯れた淡竹林は、すでに若い森🌳
木陰は涼しく草刈りが楽なので、手入れしながら乗馬に適したエリアにします。
大雨で砂利が溜まり、浅くなったハス池の泥かき。
ダンプ1台分くらいの土砂を出し、深さを取り戻しました。
放牧に出るドウの腰の塩田✨
塩の結晶がきらめいています。
夏場は塩の消費が多くなるので、早めに鉱塩ブロックを替えました。
ベランダ側に続き、玄関の百日紅も開花。
強剪定の後なので小さめです。
12:30
作業完了、シャワータイム。
南西の海風あり、日陰で31度なら割と動けますね。
日中はエアコンの効いたリビングで筋トレとストレッチが夏のルーティン。
夕方、ハス池に溜まった水&呼び戻してもなかなか帰ってこないドウ。
サラブレッドのように敏感で山を飛ぶように走り回っていた彼もシニアになり、坂道を登るのもゆっくりです。
猫よりは遅いですが、着実に彼の体の中の時間も終わりに近づいており自分の姿と重なります。
天空のベンチの草を引っこ抜きながら眺めた日没。
馬カフェはバラの香りでいっぱい♬
管理者のささやかな贅沢です。
公式サイトのメールフォームにラジオボタンを入れても反応せず、週明けに問い合わせてみます。
明日は頼みの風も止むようで、涼しいうちに丸馬場まわりの除草をし乗馬中のつまみ食い予防です。