三つの橋の固定が終わり、馬たちが溝を飛び越えなくても良くなりました♪
お次は伐採。
切った木は新丸馬場の上へ並べ、山肌を伝う雨水がウッドチップを押し流さないようにしておきます。
2時から乗馬。
10年くらい前に買ったものですが、ここに住んでいるとストレスがなく、ずっと仕舞い込んだままになってしまい・・
馬たちにあげてしまいました♪
いい感じで舐められ、表面がつるつるになっています。
お宅の押入れにも眠っていましたら、ぜひお持ちください(゚∀゚)
練習が終わり、夫Tと外乗へ。
イケイケのドウに乗るというので、生暖かく見守ります(´ー`)
ドウは馬場と撮影の優等生ですけれど、敏感で勢いが良く、外で乗るのには時として根性がいります。
スタメンからは外していますが、今年は積極的に乗ることにしましょう。
チャレンジャー・夫T。別名・人柱。
ご神木前を通過。
上り坂だと勢いがつきやすいので、しっかり手綱を押さえておきます。
イケイケのドウを先頭にすると、興奮して止めるのが大変です。
平らな馬場で、ぶらぶらの手綱でも大丈夫な馬にしか乗ったことのない人には良い刺激になります(*゚ー゚)
「絶対に止める!」
手綱と脚(人間の足)に命を預ける気迫が必要です。
先頭を行くわたくしはメリーを引いて倒れた枝や竹を取り除く役目。
先日きれいにしたばかりの、伊予ヶ岳の見える山頂へ行ってみました。
真ん中の谷間には竹やぶコース、高低差がワクワク感を増してくれます。
「ここでお客様と休憩するといいね」と夫T。
整地してから日が浅く地面が軟らかいため、帰りは馬を降りて歩きました。
左が母親メリーを恐竜ボイスで呼ぶコメリ、右がナックルです。
もう背丈はほとんど同じくらいになっています。
温度計とにらめっこしながら70度で煮た肉は柔らかく、切り口からきれいに発色します。
夫Tに作ってもらったほうれん草のお浸しの茹で具合もベスト、優雅な一品となりました。
牧場が落ち着いたらまたいつか、狩猟免状を取りたくなります♪
明日は雨の予報。
私が乗っている車をリコールに出します。