ずっと推しているところになります。
今回も。
そうそうやっぱり自分は外側から推す事をやっていこうと改めて思っていて(その割りにブログをサボっていましたが)、自分の【勝手に告知】を見て観に行っていただいたフォロワーさんがいて、とても満足された様なのが本当に嬉しい。
フォロワーさんと言っても今回で初絡みで「知り合いだから観に行く」とは違う流れに出来たのがでかいなって。
終わった後に丁寧なDMをいただいて、発信がそう言うことに繋がったのも良かったなぁ。
やりたい事、こういう事だな、うん、うんって思っていて。
自分も「選択」をしてみたいと考えています。
脱線しましたがこれは「選択」の物語。
これは素敵でしたねぇ。
笑って泣いてが混在する形がとても自分は好きです。
仲澤剛志さんのマイルドな前説から始まり、あれ、諸注意と言うよりリラックスさせる小噺でしたね。
シチュエーションの面白がまずあるんだけれど、多分、その部分だけ見ればシンプルで、でも丁寧に色々な事を積み重ねていて出来上がったモノが本当に素晴らしい。
ネタバレはしたくないのですが、なんであれば一つ一つ仕掛けを話したいくらいです。
トツゲキ倶楽部の話は前も思ったんだけどきっと演じるのは難しくて、でもそれを観せられる役者が集まっているのも魅力です。
女ったらしの話かと思いきや。!
観えかたが後から変わってくるやり方をさらりと。
女優陣が本当に強くて、だからこそ成立する○人○役が。。!
これ演ってる人たちは他の役者さんが恐くないのだろうか。
この同じ土台、と言うのがたまりません。
かつ個性がとても感じられて、下手したら一律になってしまいそうなのに、そうではない作りに脱帽です。
何言ってるのか、きっと分かりませんねヽ('ー`)ノ
主人公に対する共感と更に世界に対する「自分たちも。。」と思わせられる二段構えがあったり。
殆どキャンセル待ち状態ですが、当日券出ています。
またフォームじゃなく直接問い合わせると気持ち良く対応してくれるので是非、事前問い合わせをオススメします。
各役者さんがその辺、アンテナ広げてますので!
客席に小さなお客さんがいたのですが、爆笑してたのが印象的です。