高校生のとき、生まれて初めて映画館に行ったら学生料金を知らず、学生証を持ってなかったので大人料金で観る羽目になったのを笑い話のつもりでしたら「なんでそんなことも知らないんだ！」って怒られて、それから映画館に行くこと自体が苦痛になってしまいました。
今はどうでも良くなりましたが。 映画を観にいく習慣のある人というのは、自分からするとそれだけ社会性のある人のように感じられます。
あと、それに異常に感情移入しやすくて異常に涙もろい性質だから、あんまり人と映画館とか行きたくないんだよな。コナンとかなら別に泣ける要素ないから良いけど。
唐突ですが、大学に入った2011年以降、自分が今まで観た「マンガ原作でない実写映画」を数えてみました。
・アニメ師 杉井ギザブロ―
・屋根裏部屋のマリアたち
・第９地区
・眠れぬ夜の仕事図鑑
・007 スカイフォール
・パシフィック・リム
・レ・ミゼラブル
・帰ってきたヨッパライ
・少女ムシェット
・図書館戦争
・探偵はBARにいる
・彼岸花
・アバター
・生きる
・男はつらいよ 寅次郎の青春
・ハリーポッター８部作
・GODZILLA（2014年版）
・マネーボール
・舟を編む
・清須会議
・探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
・ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE
・図書館戦争 THE LAST MISSION
・シン・ゴジラ
・ペパーミント・キャンディ
・デビルマン
以上、33個でした。
このうち大学の先輩たちに誘われて観たもの、大学の講義で観たもの、ドキュメンタリー、特撮を除くと太字にした18個となります。
１年あたり２本。すっくな！
高校以前は……「ザスーラ」と「ヒノキオ」って邦画は親が連れて行ってくれたことを覚えてるんですけど、忘れてるにしてもあと２つか３つくらいじゃないでしょうか。
テレビは9時までというルールがあり、家のビデオデッキが壊れていたのでTV放送のものを見る機会もありませんでした。
就職も決まって、これから時間も出来るはずなので、今まで観たものがかすむくらい、たくさんの映画を観たいですね。
torneの中にたくさんの映画が眠っています。
金曜ロードショーだけで50個以上眠ってます。
更に就職先の最寄駅には映画館があります。
就職直後にはプリキュアが観られます。
12回働けばコナンが観られるし、更に5回働けばるろうに剣心が観られるし、更にもう6回働けばハサウェイが観られる。
世界はそういう風に出来ているのです。