・江波くんは生きるのがつらい #3
昨年8月発売のきららフォワード10月号に掲載されたエピソードを最後に、ニコニコ静画内の「きららベース」に移籍。
アクセス数はぶっちぎりだったのですが、休載がちになったせいか単行本1冊分で終わってしまいました。
いやー惜しかった。不人気だったからとは考えたくない。
めちゃくちゃ浮いてましたけど、やっぱそれだけ面白かったはずなんですよ。
清澄さんも江波くんをもてあそぶ一方、常に想像の斜め上を行く彼とのやり取りは大変楽しかった。
こういう作品だからこそ、一線を越えた後の二人の姿が見たいと思うのはおかしなことではないですよね?
現在きららベースでは番外編を超スローペースで掲載中。やっぱり別のお仕事が忙しいのか、体調を崩し気味なのかな……?お疲れさまでした。
・はるみねーしょん #6~8
とても面白かったはずなんだけど、何も覚えてないのが正直なところ。
初期は確か教室の外に出る話もあって、確かカレーを誰かの家で作ったりしたはず。
読み返したらきっと楽しいんだろうなあ。
・こはる日和。 #2~4
最後まで山なしオチなし意味なしを貫きました。すごかった。
本当にかわいい女子高生の何気ない仕草ややり取りを目で楽しむだけのマンガでした。
ニナママと吉沼先生の関係とかならまだ意味というか、物語としてスリルとかはあった気がするけど。
・あっちこっち #1
まんがタイムきららで唯一読み飛ばしていたマンガ。
COMIC FUZで毎週配信していたので1話から読んでみましたが……。
やばい、つまらなすぎる……。
「キャラクターのリアクションからしてボケなんだろうけれど、スベっているとすら認識できない」という現象がほぼ毎回発生しています。
絵も下手、というか13年経ってもほとんど成長してない。
連載開始が2006年ということを鑑みてもキャラクターが古臭すぎる。鈍感すぎる伊御さん、照れ隠しにかみついてきたり鼻血を噴くつみきさん。おまけに人物紹介や関係性の説明が全くないせいで、誰が誰に対してどのような感情を抱いているのか非常に分かりづらい。特定のグループに入らせてもらおうと必死になる転校生の気持ちになれる。
しかも2016年頃からかなり休載がちになっており、ここ数年は年30ページも描いてないんですよね。ハンターハンターだって毎年単行本一冊は出してるのに、冗談抜きで江口寿史にも負けてる。これを面白いと思って単行本を買ってくれる人が相当数いるのかと思うと、不思議でなりません。
・がっこうぐらし! #7~12
そんなに熱心に読んでいたわけではないので、伏線とか忘れてるかもしれないですけど、きれいにまとまっててよかったと思います。
ゆきは成長しましたね。当初は延々と逃避していたことを思うと、泣けます。そうでなくては全滅していたことを考えると、嗚咽すらこみ上げてきます。
あとは友人の受け売りだけど、くるみの描写が欲しかったかな。終盤寝込んだままだったし。
・疾風ういんどみる!(きららキャラット)
・リラのお菓子な魔法(きららキャラット)
・トモダチヅクリ(きららキャラット)
・がんくつ荘の不夜城さん(きらら)
・みゃーこせんせい(きらら)
・ヴぁるばいと!(きらら)
・しゅばりえーる(きらら)
・サンタクロース・オフ!(きらら)
・大正ロマン喫茶譚 ラクヱンオトメS(きらら)
・ランキンガール(きらら)
・ひめかみダイアリィ(きらら)
・純粋欲求系リビどる(きららミラク)
・明日はアイドルれいかちゃん(きらら)
・担当編集ボツ子さん(きらら)
・ヒトより私はそれが好き!(きらら)
・オリーブ! Believe,"Olive"?(きらら)
・〆切ごはん(きらら)
・神様とクインテット(きらら)
・音無さんは破壊神!(きららミラク)
・RINAちゃんが好きすぎて神に見える件(きらら)
・放課後すとりっぷ(きらら)
・佐藤さんはPJK(きらら)
・サジちゃんの病み日記(きららMAX)
・魔王城ツアーへようこそ!(きららMAX)
・ももいろジャンキー(きららMAX)
・正義ノ花道(きららキャラット)
以上、31タイトルでした。
前回の30タイトル、前々回の31タイトルと併せて累計90タイトルです。
(2作品重複)
残りはこんだけです。
隣に夢喰いメリーの単行本17冊を置いてみたら高さが同じだったので、おおよそ180×17で3060ページですね!
がんばります。いや頑張って読むものではないですが。