こんにちわ、

小野です。

 

 

 

同じような商品を提供しているひとって

すごく気になりますよね?

 

 

 

ブログやHPなどをチェックして、

自分と同じような商品を提供していて

 

 

 

自分よりも実績があって

商品ラインナップが充実してたりすると

 

 

 

「自分の商品って価値あるのかな~??」

って半信半疑になりますよね。

 

 

 

となると、

『どうやって差別化したらいいんだろう?』

って思うんですが、差別化するアイディアが出てこず、

悩みを引きずってしまいます、、、

 

 

 

『それじゃあ、どれを買っても同じだから、自分じゃなくてもいいかも』

 

 

 

と自分の感情を下げてしまう悪循環💦

 

 

 

そんな状況に陥ったら、こんなアクションプランがありますので、

参考にしてください。(#^.^#)

 

 

 

どんなアクションプランかというと、

 

 

 

お客様と会話をする機会を作ってみよう

 

 

 

です。

 

 

 

というもの、

お客様は、実績や差別化された商品を吟味して

選んでいることはほとんどありません。

 

 

 

あなたが商品を選ぶときに、

同ジャンルの商品をすべてチェックはしないですよね?

 

 

 

それと同じなんです。

 

 

 

ではどんなときに商品を確認してもらえるのか?

というと、お客様が

 

 

 

「なんか良さそう」

「自分に合ってそう」

 

 

 

と感じると手が止まり、商品をチェックしてくれます。

 

 

 

ということは、実績だけでなく、

商品の価値観や表現によって

選んでもらえる可能性があるということです。

 

 

 

ひとつの事例をお伝えしますね。

 

 

 

わたしがいる業種は経営コンサルです。

 

 

 

日本一の経営コンサルと言えば、

大前研一さんです。

 

 

 

実績、知識量、経験量を比べたら、

わたしなんかは足元にも及びません。

※報酬額がすごいです。時給○〇万ですからね💦

 

 

 

ですが、うれしいことにわたしを選んでくれる

企業様や個人起業家はいらっしゃいます。

 

 

 

わたしのお客様はなぜ自分を選んでくれたというと、

 

 

 

✓コンサル系のひとだけど怖くない

✓やらなきゃいけない気持ちにさせられる

✓小野さんが粘り強いので、従業員も粘り強くなる

 

 

 

というお声をいただきます。

 

 

 

ということは、わたしの特徴は

 

 

こわくない

サポートされると頑張れる

粘り強い人間になれる

 

 

 

ということなんです。

 

 

 

大前さんと同じサービスですが、

自然と差別化が出来ています。

 

 

 

自分のキャラクターや、大切にしている価値観どおりに

行動していくと必ず共感してくれる人が出てきます。

 

 

 

お客様が大切にしているものと

あなたの商品が一致するのであれば

そりゃ、あなたを選びますよね?

 

 

 

さらに、もう一つ事例があって、

ある会社の売上アップ支援を行っていたときの

試みをお伝えしますね。

 

 

 

法人様に向けて、

アポイント取得を行っていました。

 

 

 

その支援している会社では、

ご連絡をする顧客数が少なく

1週間もあれば一通りお客様全員へ

ご連絡が出来てしまう顧客数です。

 

 

 

となると、1週間で業務が終了し

契約が終了となってしまいます。

 

 

 

それだけは避けたいので

ある先輩がこんな提案をしてくれました。

 

 

 

「前日ご連絡したお客様に対して、

違う人物で電話をしてみな。」

 

 

 

「ん?昨日ご連絡きましたよ?」

 

 

ってなるんじゃないの?って思いますよね?

 

 

 

わたしも、思いました。

 

 

 

「意外といけるんだよ」と、先輩から。

 

 

 

半信半疑にご連絡開始。

 

 

 

先日わたしが電話した決裁者へ

同僚が電話をします。

 

 

 

ご連絡の始めから、最後まで先日お伝えした

内容を同僚がお伝えしているのを

わたしは隣で聞いています。

 

 

 

ご連絡から2分後のことです。

「ではお伺いいたしますね」

と終話しています(笑)

 

 

 

さらに当日の結果は、

目標の数字を超えるアポイント数が取得できたんです。

 

 

 

ビックリしました。これって面白くないですか?

 

 

 

話す内容が同じで、同じお客様に対して、

違う人物が連絡したらアポイントが取れたんです。

 

 

 

 

自分たち側の状況は、

電話を行う人物以外は変わっていないです。

 

 

 

ということは、

同じことを行ったとしても、提案する人物が変われば

お客様は違った印象を持つってことなんですよね。

 

 

 

全く同じ商品でも、

人物が変われば

受ける印象が変わるということを

まじまじと先輩から教わりました。

 

 

 

なので、安心して同じ商品でも提案してください。

 

 

 

お客様が、

あなたの何か違うものを敏感に察して、

あなたを選んでくれます。

 

 

 

発見するためにはお客様と会話して、

自分の特徴を見つけてください(^^)

 

 

 

さらに大切なのは、

発信し続けて、見つけてもらうことです(#^.^#)

 

 

継続しましょ♪

 

 

セールスプロモーター/小野 まもる

 

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