前回のブログにコメントありがとうございました!
私はこの週末で、拾ってくださった方への謝礼(報労金)について考え、頭を悩ませておりました。
というのも、会社の友人の体験談を聞いてからなのですが、、、(ブログに書いてもいいと許可をもらったので書きます)
これは友人がスマホが入ったお財布ポーチを紛失した時の話です。
警察から連絡が来て、お財布ポーチを取りに行った際、「拾われた方が謝礼(報労金)を求めているので連絡してください。」とその方の番号を渡されたそうです。
遺失者に報労金を請求する権利
落とし物の価値の5%から20%の間で遺失者からお礼を受けることができます
友人はすぐその方にお礼の電話をし、謝礼はお送りしてもよろしいでしょうか?と尋ねたところ
先方から「謝礼の際は是非、直接お会いしたい」と強い口調で言われたそうです。
その方の口調に違和感を感じ、警戒した友人は1人で行くのは不安だったので、旦那さんと一緒に菓子折りとお礼の現金を持参して向かいました。
すると、、、
拾ってくれた方は、
落としたお財布ポーチの値段、中身の現金、スマホの価格などまで全て調べ上げて謝礼額(報労金)を提示してきたそうです
そんなことあるの?!
友人夫婦は、相手に免許証などで自宅を知られていたのでこれからもごねて付きまとわれたら恐ろしいと判断し、書面にサイン頂き、結局相手の希望の額を渡したみたいです。
お財布ポーチやスマホを受け取りに行った時に、報労金の受け渡しについては警察は関与できないと言われたらしいのです。
その話を聞いてから、そういう人に拾われていたらどうしよう!!!!と急に怖くなりました
お財布を落として戻ってきた際、拾ってくれた方がどんな方であろうと報労金をお渡しするのは法的に決まっているとはいえ、
妙なトラブルになったらどうしよう…
むしろ中身が空っぽなら、取りに行く必要があるのか?!とさえ思い、
考えれば考えるほど頭が痛み、胃がキリキリした週末でした
そして本日、仕事の後に意を決して警察署へ。
拾ってくれた方は、〇〇駅の近くの路上の隅に置かれていた私のお財布を、その方の通り道の交番へ届けてくれたそうです。(そういえばいつ拾ってくれたのか聞くのを忘れてました)
ちなみに〇〇駅というのは私が言ったことも歩いたこともないシティーです。
なんと、現金が入っていました。
ええ。小銭だけ。
届けてくれた方は、謝礼はいらないと立ち去ったそうです。
そんなわけで、
お財布は戻ってまいりました。
おかえりなさい
お財布の中に入れていた、ねねの京都のお守りが戻ってきてくれました。
拾って下さった方、ありがとうございました。
先日買ったAir Tagも届きましたので早速新しいお財布に入れました。(戻って来ないと思ってたのでお財布買ってしまいました)
サイズはこんな感じです。
薄いのでお財布に入りました。
スマホに近づけるだけで簡単に登録できました
残る3つは、
- 家の鍵
- 車の鍵
- 貴重品を入れているポーチ
に入れました。
鍵に付けたのはコチラ。
メガネに付ける小型のGPSも欲しい今日この頃です。
うっかり者は頼れる物があるなら、積極的に頼りたいと思います
一見普通のシートのようですが、3層構造のシートになっていて、真ん中の貯水槽にたっぷりの化粧水が含まれてるそうです。
お肌にのせるとゆっくりと水分がはき出されるようになっているので、手ではなかなかつけられない量の化粧水を5〜10分かけてゆっくりと角質層へ浸透させます。
※浸透は角質層まで
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