こんにちは。
ようやくぷうとが復活。昨日は元気に登園しました!
今回は発熱期間が長くて、また痙攣しやしないかとヒヤヒヤしました手足口病おそるべし。
ぷうとが幼稚園を休んで、地獄の看病をしている最中、上記の振り返り記事がブログの管理画面に出てきました。
当時のブログを振り返ると色々と発達に心配事があったぷうとですが、
こちらに引っ越して来てから何ヶ月かおきに経過診察してもらっていた大学病院の主治医から、
「二年間診させて頂きましたが、ぷうとくんに関しては発達に関しての遅れや心配されている障害などは見受けられないと思ってます。定型発達ということです。なので今回の診察で終わりにしたいと考えてますがいかがでしょうか?」
言われました。(4月くらいに)
一瞬漫画みたいなクエスチョンが出ました。
一瞬、ヨリコみたいにフリーズしてしまいました。笑
なんとその時の診察で、ぷうとは定型発達であるという診断を受けたのです。
ぷうとがまだ2歳の時、地元のクリニックのDr.からは「傾向があると思う」と言われました。
あれから私はずっとぷうともなんらかの発達の凸凹があると思って育ててきました。
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だからこそ、先生からのお言葉は衝撃的過ぎて、なかなか飲み込めませんでした。
3年前から誰がどう見てもハゲ散らかっている人に「アナタは全然ハゲてませんでしたよ」と真顔で言ってるようなもんじゃないの?
先生の言葉を信用するのにかなり時間がかかりました。
確かに、ぷうとは今のところ幼稚園ではヨリコのような問題行動は無く、ネネのようにコミュニケーションの問題もありません。
でも私はぷうとの落ち着きの無さをずっと気にしてきました。興味のあることや楽しいことを見つけるととわぁ〜っと急にテンションが上がるところや、「やめて!」と指示してもすぐにやめないところなど。聞こえてないのか?ってくらいですあと、おふざけが過ぎる、お調子者…などなど。
幼稚園の担任の先生は4月の面談で
「落ち着いてますよ、個別に指示しなくてもきちんと行動してます。立ち歩いたり、危険な行動も無いですよ。テンション?高い時もありますけど全然気になりませんけど、、、」
などと言われましたが、それでも
遺伝もあるしな
と心配でした。
Dr.「お母さんはぷうとくんが赤ちゃんの頃からヨリコちゃんの大変さを目の当たりにしてきて、神経質になってたんじゃないかな?前回入院した時も、病棟で元気を取り戻してからのぷうとくんも診させて頂いたけど、私たちが見ていて気になる点や行動特徴はありませんでしたよ。うーん、男の子ってこんなもんですよ。定型発達の子でもね、もっと元気や体力がある男の子なんかもっとテンションや動きはすごい子はどこにでもいますから。」と!!
そ、そうなんですか。
ああ、でも確かにお友達を見れば人類皆同じ、いやそれ以上の子も確かにいるかもしれない。。。
でも本当に大丈夫なのだろうか?
という不安。
「定型発達児である」という突如舞い降りてきた安堵感。
いろんな気持ちが入り混じって素直に喜べずにいました。
晴れてぷうとは児童精神科を卒業したのです。こんな日が訪れるとは、、、でも今だに信じられないのです。
信じられなかったので発達検査はしなくていいのかも聞きました。(しつこい)
そもそも、前回検査をした当時まだ1.2歳くらいだったこと。乳児期の段階ではまだ皆発達のバラつきがあるので、判断は難しいこと。
主治医としては、紹介状にあるような自閉傾向は初診から感じなかったと。(つまりこちらに引っ越してきたころから成長の過程で発達が追いついきていたということ。)
気持ちが追いつかないけど、、、
とにかくホッとしました。
でも赤ちゃんの頃に地元のクリニックで受けさせて頂いた療育は決して無駄では無かったと思ってます!!
むしろ受けさせてもらえたことで、体幹も鍛えられ、身体の発達も促されて、お友達との関わり方なども学べて、本当に至れり尽くせりでした。
言葉が増えたのも、あんよができるようになったのもあの療育で訓練して頂けたからだと思っています。
感謝の気持ちでいっぱいです。
早期療育のおかげで今のぷうとがある!
そう思っています。
貧血の方はもうしばらく経過観察が必要なようです。
大学病院なので小児科の中に血液内科、児童精神科が備わっているので、まあもしまた何か心配事ができたら貧血の時にまた予約すれば良いです。
そこは安心かな、と思います!!
ぷうとの貧血についてはコチラから。
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申し訳ありませんm(_ _)m
ブログ内で取り上げても宜しければ質問受け付けますいつもコメントありがとうございます。