ピアノコミュニケーションコーチ
まっみです
埼玉県深谷市で
ピアノ教室Andanteを主宰しています。
こちらのブログでは、
まっみの演奏活動や
ピアノの先生向けの情報を書いています。
先日のこちらのブログ↓
続々と反応をいただきました
教室コンサルタント 頓所裕子先生からは
お誘いいただいて、
「まむし指は、直しちゃダメ!」というテーマで、
初めてのインスタコラボライブもさせていただきました
ピアノの先生方が興味を持ってくださったので、
今日は、まむし指の続編を書いていきましょう☝️
先日のブログで
まむし指を無理に直すと、
体のバランスが崩れてしまうので危険!
という話をしました。
でも、「まむし指のままでは弾けないのよ!」
という、そのお気持ちも分かります✨
では、なぜ「まむし指のままでは弾けないのよ!」
なのでしょうか?
まむし指だと、
指のコントロールがうまくいかないですよね。
雑な音を出してしまったり・・・
細かい動きができなかったり・・・
でも、まむし指でも、
それがうまくいっている場合もあります
それは、関節がとてもしなやかに動く場合。
この場合は、演奏もうまくいっているので、
本人に弾きにくさがなければ、
あえて直す必要はないですね👍
演奏に支障が出たり、
本人が弾きにくさを感じていたりする場合、
問題は、まむし指ではなく、
体のバランスが崩れていることなので、
体のバランスを整えます✨
私の生徒で、強力な💦まむし指の子がいます。
このブログのために、わざと、
まむし指にしてもらいました↓
入会したときは、この状態でした。
ピアノの先生方は、これを見ると直したくなっちゃいますね💦
1の指の関節を引っ張ったり、
1と2の指を丸めて強くさせたり・・・
NO NO
NO
NO
私のハーモニーエクササイズでは、
骨盤を動くようにして
生徒本人が
自分の脳と体に
指の動かし方を教えると
あら〜不思議〜✨
まむし指が直っちゃった〜✨
魔法みた〜い🪄
この子には、
まむし指の話をしたこともありませんし、
「この指、直そうね」と言ったこともありません。
もちろん、
指をグイグイ触って、形を直したこともありません。
「体が整ったら、
いつか使いやすい1の指になるよね」と
思いながら、レッスンをしていて、
実は、先日のまむし指のブログを書くときまで、
この子が、まむし指だったことを忘れていました😅
それで、
レッスンのときに、
どうなっているか見てみたら、
まむし指じゃない
それでも、まだ指の緊張感はあるので、
また少しずつ魔法のレッスンをして、
この子が、思い通りにピアノが弾けて
楽しい音楽人生になることを思い描いています🌟
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