プーリア旅行記
の続き・・
旅行記のはずが
なんだか❶～❸と❽がかろうじて旅行記で
あとは脱線しまくりで違うが・・
念願のアルベロベッロに行った後は
義兄の奥さんの出身地のモノーポリ（Monopoli)へ。
義兄の奥さんのDちゃんは
子供の時からアルベルベッロに何十回と行っているので
今回来なくて、私たち（義兄&甥っ子、私たち一家）が
アルベルベッロに行っている間、
親戚と会ってた。
ダンナは犬をペットホテルに置いていったので
アルベルベッロからモノ―ポリまで
義兄が連れていってくれた。
モノ―ポリに着いたのは20時40分ごろ。。
無事義兄の奥さんのDちゃんとその親戚一家と落ちあう。
子供たちはそこら辺でパニーノをたべる。
(私は色々あって、食べ損ね・・。。結局夕飯ナシ
）
）アパートメントに一人帰ってたダンナは重い腰を上げ
モノ―ポリへやって来た。
ちょうど聖母の被昇天のフェスタをやっており、
街の広場に巨大ルミナリエが登場し、
コンサートやら花火で盛り上がるという。。
巨大ルミナリエ。
綺麗
人々は20時30分～21：30ごろ、
夕飯食べた後に家族総出で
街に繰り出す。。
なのでコンサート始まるの22時30分ごろ、
花火は午前0時ごろ。。
で、大騒ぎは夜の2時ごろまで続く。。
周りに住んでいる人には
うるさいんだろうなあ。。
でもそれが当たり前らしい。。
注：音出ます。
（コンサートの音楽もそうんだんだけど
喧噪がめっちゃ騒がしい）
ルカ・カルボー二（Luca Carboni)っていう
90年代にブレイクした
ボローニャ出身の有名な？？
歌手が歌ってたんだけど
私、地元のオッサンかと思っちゃった。。
老いも若きも
夜に街ブラ。
赤ちゃんも子供も
夜に強い。。
大音量の中ベビーカーの中で寝てる
赤ちゃんも。。
こうして、小さい頃から騒音に慣れて
ちょっとやそっとの音は気にしなくなり、
大声でしゃべるようになるんだなあ。。
私たち、23時頃には
退散した。。
私たち、
歌って踊れない人々なので。。
ちなみにウチのダンナも。。
イタリア人全員が
歌って踊れる人々じゃないよ。。
あと、
お喋りなんてできないほどうるさいので
ｄちゃんとおしゃべりすることもできない。。
（でもイタリア人の女性陣はお喋りしてるんだよね。。テレパシー能力でもあるのだろうか。。）
さっさと退散する時にちょっと遠くから撮った。
デカイ。。
モノ―ポリの歴史街地区、
見たかったけど
時間なくて
この日は見れなかった。。
続く。
