幸せな夫婦関係で言ってはいけない◯◯の二文字 | 人生100年時代の夫婦関係!誰もが憧れる幸せなパートナーシップを叶えるセミナー・カウンセリング

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ビジョン心理学トレーナー吉田真美。パートナーシップメンタ―として、東京、大阪、名古屋、香港などで活躍中。
人生100年時代の、愛しあう幸せな夫婦関係を築くことをサポート。

● 幸せな夫婦関係で言ってはいけない◯◯の二文字

こんにちは。
ビジョン心理学トレーナーの
吉田真美です。


先日の記事

【保存版】100年続く愛を築く9つのポイント

はお読みいただきましたか?



今日はそれにプラスして、
私が結婚してから決めた

<◯◯という言葉は使わない>

についてお伝えしますね。



◯◯に入る単語は何だと思いますか?

(〜thinking time〜)












答えは<離婚>です。


ケンカをするとついカッとなって

「もう一緒にやっていけない」
「別れる」
「離婚したい」

と言ったことはありませんか?



でも、この言葉は
とても攻撃力が強いのですよ。



言われたほうはかなり
「ドキッ」とします。



<離婚>という言葉をちらつかせるとき、
こころの深い部分には
自分を傷つけたパートナーに対して

「同じようにツラい気持ちを感じて欲しい」
「仕返ししたい」
「傷つけたい」

という攻撃性が隠れています。



もうね
「相手と刺し違えてもいい」
くらい思っているのです。


自爆テロ並みの破壊力です。



そして、
相手がそれによって反省し、
あなたに謝ってくれることを
どこかで期待しています。


怖いですね・・・。



実は私も結婚したばかりの頃は、
安易に「離婚する!」
と言ったことがあります。



でも、
そのときの夫の悲しそうな顔を見て
「本当にその気がないのに言うのはやめよう」
とこころに誓いました。


だってこれは<脅し>ですからね。



同様に
「死にたい」や「死んでやる」も
脅しです。


こういう<感情的脅し>
(英語でEmotional Black mailと言います)

があると、
安心で安全な関係性を築くことができません。



そして何よりも
そういう攻撃性を使うと、
あなた自身の自尊心も失われてしまいます。



パートナーを脅すような言葉は使わないと
決めてくださいね^^。



こういう感情的な脅しは
<未熟な女性性>のあらわれです。



結婚生活でも人生でも
輝いて幸せでいるには

<男性性と女性性>の両方を成熟させ、
バランスをとることが大切。


そのために役立つワークが体験できる
ミニワークショップをやります。


ぜひ、
幸せなパートナーシップの
第一歩をふみ出してくださいね!


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<男性性と女性性のバランスをとり、
パートナーシップを生きる>

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