カップルカウンセリングはコミュニケーションの橋渡し | 人生100年時代の夫婦関係!誰もが憧れる幸せなパートナーシップを叶えるセミナー・カウンセリング

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ビジョン心理学トレーナー吉田真美。パートナーシップメンタ―として、東京、大阪、名古屋、香港などで活躍中。
人生100年時代の、愛しあう幸せな夫婦関係を築くことをサポート。

● カップルカウンセリングはコミュニケーションの橋渡し

こんにちは。吉田真美です。

ここ数日バタバタしていて、ブログの更新ができませんでした・・。
でも、元気にやっております!

最近、カップルカウンセリングをすることも多いのですが、そういうとき私の役目はおふたりの「通訳」。

ふたりのコミュニケーションの橋渡し役になります。

カップルがうまくいっていないときは、相手の言うことをまったく別の意味でとっています。

ふたりの間に誤解が生じているのです。

なので、私が

「ご主人はあなたに嫌われたくないと思っているのですよ」
「奥さまは不安に感じていらっしゃるのですよ」

と、お互いの気持ちを代弁してさしあげます。

相手が同じことを言っても、素直に受けとれないことも、第三者を通して聞くと、すっとこころに入ることもあります。

私は中立的な立場をとるので、どちらからの肩を持つ、味方になるということはしません。

でも、たいていは男性のほうが無口なので、そういう場合は、なるべく男性側の言い分に耳を傾けるようにしています。

奥さまは無口なパートナーにイライラしていたり、夫の代わりに話そうとするのですが、そこはじっとガマンしていただきます。

夫婦のコミュニケーションの場合、どちらか一方が自分の言いたいことを言い、もう一方は小さくなって黙ってしまう、ということが起きます。

ふたりの間の力関係がアンバランスなのです。

カウンセリングのときは、縮こまって言いたいことが言えない人を力づけて、話してもらうスペースを持つようにこころがけています。

あるいは、普段はなかなか言えないことを冒険して相手に伝えてもらうこともあります。

そうやっておふたりの間に橋をかけるのです。

そのせいか、終わってから男性の方に感謝されることも多いです^^。

先日、夫婦でカウンセリングをしてもらった後から夫の機嫌がものすごく良いです。
次のカウンセリングにも一緒に行きたいと言いだして、私の方がとまどっています。



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