2週間目 #2’ トイレトレーニング(我が家のクレート事情) | Every day is a new day. ~mou(チワプー:女の子)のお話~

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我が家の愛すべき三女・mou(2020年3月12日生)のお話を中心に。時々、パパ長女次女のことも。
それから、こっそり自分のことも。

※参考※

2週間目 #2 トイレトレーニング(収穫)

 

 

さてさて、私が、やばい、このままじゃいけない!とmou観察を決行したのは、

上の記事でつらつらと書きなぐったのですが、

そのmou観察初回のさんざんな記録をこちらに少し。

 

5月22日(金)、mouを迎えてちょうど2週間が経った日

 

その日、仕事からの帰宅後。

mouをケージの外に出しました。

遊ぶ(5分)→トイレに入れる→鳴く

   →遊ぶ(5分)→トイレに入れる→鳴く→、、、、、

をひたすら繰り返しました。

 

おしっこするかっこうをした、

うんちをする素振りをした、

トイレに押し込め!

よし、トイレ成功!ではやっぱりダメだと気づいたので、、(ネット検索)

自分の足でトイレに行かせなければ…

 

30分粘りました。

これ、今思えば、

遊ぶ(5分)→トイレに入れる→鳴く→ケージに入れ続ける

 

これで、多分おしっこが成功したはずなのです。

だけど、自分からトイレに行きたいという気持ちにさせたいと、
なぜか、遊ばせながら、5分おきにトイレへ入れるという、謎の行動をしてしまったのです…

 

結果。

~約30分経過~ 

  遊ぶ(5分)→トイレに入れる→鳴く→遊ぶ(30秒)…

 

 

 

 

 

 

 

このクレートの中でおしっこされてしまった。。

 

この時の私の気持ち。

「30秒前にトイレに入れたじゃん?その時になぜしなかった?」

「待て待て、クレートみたいな狭い場所で、

                  犬はトイレしないんじゃなかった?」

 

「あー、でも、叱ってはいけない。平常心」

「もしや、トイレトイレうるさいなあ、と思われたか?(トイレおばさん)」

 

 

ガーン

落ち込む。

 
なんか、ホント、子育てと一緒なのだなあ。
 
 
ちなみに、我が家のこのクレート。
ケージとふすまの間に入れて、の代わりにしているのですが、
ものすごい助走を見せて、ふすまとクレートの間に体を勢いよく挟ませ、体を入れ込み、
クレートの上に上り、脱走をはかる…ということがよくあります。
(未来の私からの助言:行動範囲を狭めてからは、あまり出たがらなくなってるヨ)
見てるこっちが痛そう…
 
でも、それと同じぐらい、
このクレートが、和室とリビングを繋ぐトンネルとでも勘違いしているのか、
中に入りこんで、奥の穴から、トンネルの先にいるキッチンの私を見つめてきます。
あれ?出られない?、みたいな。
 
それでイライラするのか、、
 
 
甘噛みの餌食となっております。
クレート、嫌いになってはいないはずなのだけどね。
 
 
さてさて、そんなわけで、
3週間目のトイレトレーニングに向けて少しだけ予告。
 
おトイレしている間に、ワンツー、ワンツー」と声をかけ続ける、を実行中です。
ネット検索中は、何これ、意味あるの?と思っていたわけですが、
パパ曰く、パブロフの犬みたいな条件反射の一種でしょ?と。
「ワンツー、ワンツー」って言われたら、トイレに行きたくなるようになるんだよ、と。
3週間目のちょっと成長したmouを知る私としては、これ、本当に無駄じゃないです。
(キッパリ…多分…

 

※参考にさせていただいています※

犬にワンツー・トレーニング、やり方とコツ