※参考※
さてさて、私が、やばい、このままじゃいけない!とmou観察を決行したのは、
上の記事でつらつらと書きなぐったのですが、
そのmou観察初回のさんざんな記録をこちらに少し。
5月22日(金)、mouを迎えてちょうど2週間が経った日
その日、仕事からの帰宅後。
mouをケージの外に出しました。
遊ぶ(5分)→トイレに入れる→鳴く
→遊ぶ(5分)→トイレに入れる→鳴く→、、、、、
をひたすら繰り返しました。
おしっこするかっこうをした、
うんちをする素振りをした、
トイレに押し込め!
よし、トイレ成功!ではやっぱりダメだと気づいたので、、(ネット検索)
自分の足でトイレに行かせなければ…
30分粘りました。
これ、今思えば、
遊ぶ(5分)→トイレに入れる→鳴く→ケージに入れ続ける
これで、多分おしっこが成功したはずなのです。
だけど、自分からトイレに行きたいという気持ちにさせたいと、
なぜか、遊ばせながら、5分おきにトイレへ入れるという、謎の行動をしてしまったのです…
結果。
~約30分経過~
遊ぶ(5分)→トイレに入れる→鳴く→遊ぶ(30秒)…
このクレートの中でおしっこされてしまった。。
この時の私の気持ち。
「30秒前にトイレに入れたじゃん?その時になぜしなかった?」
「待て待て、クレートみたいな狭い場所で、
犬はトイレしないんじゃなかった?」
「あー、でも、叱ってはいけない。平常心」
「もしや、トイレトイレうるさいなあ、と思われたか?(トイレおばさん)」
ガーン
落ち込む。
なんか、ホント、子育てと一緒なのだなあ。
ちなみに、我が家のこのクレート。
ケージとふすまの間に入れて、柵の代わりにしているのですが、
ものすごい助走を見せて、ふすまとクレートの間に体を勢いよく挟ませ、体を入れ込み、
クレートの上に上り、脱走をはかる…ということがよくあります。
(未来の私からの助言:行動範囲を狭めてからは、あまり出たがらなくなってるヨ)
見てるこっちが痛そう…
でも、それと同じぐらい、
このクレートが、和室とリビングを繋ぐトンネルとでも勘違いしているのか、
中に入りこんで、奥の穴から、トンネルの先にいるキッチンの私を見つめてきます。
あれ?出られない?、みたいな。
それでイライラするのか、、
さてさて、そんなわけで、
3週間目のトイレトレーニングに向けて少しだけ予告。
おトイレしている間に、「ワンツー、ワンツー」と声をかけ続ける、を実行中です。
ネット検索中は、何これ、意味あるの?と思っていたわけですが、
パパ曰く、パブロフの犬みたいな条件反射の一種でしょ?と。
「ワンツー、ワンツー」って言われたら、トイレに行きたくなるようになるんだよ、と。
…
3週間目のちょっと成長したmouを知る私としては、これ、本当に無駄じゃないです。
(キッパリ…多分…)
※参考にさせていただいています※