2週間目 #2 トイレトレーニング(収穫) | Every day is a new day. ~mou(チワプー:女の子)のお話~

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我が家の愛すべき三女・mou(2020年3月12日生)のお話を中心に。時々、パパ長女次女のことも。
それから、こっそり自分のことも。

※こちらありがたく拝見させていただいています※

【プロドッグトレーナー監修】 [犬のしつけ]愛犬にトイレを覚えてもらうトレーニング方法とは?

【みんなどうやって解決してる?】トイレの失敗対策3つのワザ

トイレの際に自分からケージに入ってくれません~犬のしつけQ&A

ワンちゃんのトイレのしつけ(1) <犬>

犬がトイレを覚えない、粗相するのはなぜ?|行動学の専門獣医師が解説

子犬を迎えたら知っておきたいトレーニング② ~トイレトレーニング~

 

※参考※
さて、初日から1週間のトイレトレーニングは、
自らトイレに行く未来が想像できない…という状態でした。
 

「トイレしそうな素振りを見せる→抱えてトイレに入れる」を続けていて、

いずれ、自分からトイレに行く日が来るのでしょうか…

やり方を変えないと、自分からトイレに行く日は来ないのでしょうか…

 

この質問に、自ら答えましょう(笑)

これを続けていて、自分からトイレに行く日は、来ないかもしれない…(笑)

2週間続けちゃったんだけどね…
 
ただ、3週間目に入る前に、自分なりに調べて、そして、mou観察をしました。
仕事をしているので、mouと2週間べったり一緒にいることが出来たわけではありません。
それでも、いくつかの材料は見つかっていました。
勿論、課題ばかりですが…
 
まず、mouのトイレ現状

 

これ食事中なので、褒められた状況では決してありませんが、

(詳しくは、こちら→2週間目 #3 食事

mouは、ケージの中にいれば、トイレにきちんと行くことが出来ます。

 

課題①

ペットシートカリカリ
突如、やり始めてしまいました。

 
毎回ではないです。
特に、が多い気がします。
気を引きたい?
何か意味がある??

 

 

ちなみに、こんな状態になってしまいます。

何枚のトイレシートを無駄にしていることか…
 
防止用のトイレを買い替える方向で検討中です。
 
 
課題②
なぜか、トイレにいたがる。
 
自分の居住スペースを汚すのが嫌だから、トイレできちんと出来るのだと思っていたのですが、
トイレで寝たり、

 

 
トイレでまったりくつろいだり、、
(ママ仕事中に次女より)
 
 
ついには、食器もくわえてトイレに持ち込んでいたらしい。
(これも次女より)
 
※追記※
さすがにこれは、後にも先にもこの時だけだと思います。

 

 

課題③

行動範囲をいきなり広げすぎてしまった。

 

初日から1週間の間は、ケージから出しても、

ケージのある和室をふすまで区切って遊ばせる程度でしたが、

2週間目になると、調子に乗って、おしっこ&うんちを済ませていた場合は、

リビング、ダイニングの方まで動き回れるようにしてしまっていました。

(走りまわるmouのかわいさったらもう~、メロメロ)

 

でも、正直、小さなmouにとって隠れられる場所は山ほどあるし、

ソファの下や、家具と家具の隙間など、全然出てこないこともあったりして、

結果的に、目の届かないことが多くなってしまい、、

気づくと、あれ、なんかここ濡れてるけど、水でもこぼしたかな?と、

いつも、この場所で思っていました…

 

ところが、ついに目撃してしまったのです。
ここでおしっこしているmouを…
 
もうしばらくはおしっこすることはないだろうと思うタイミングで出していたのだけれど、
子犬だもの、絶対はないのよね…
しかも、
「mou、トイレしたい♡」 とか、
「mou、トイレしたよ♡」 とか、言ってくれないものね…
 
以上の課題をもって、mou観察してみました。
(その日のことは、こちらで詳しく→2週間目 #2’ トイレトレーニング(我が家のクレート事情)

 

3週間目に繋がる収穫としては、

課題①、②に共通して言えること。

 

 
実は、これは3週間目にちょっと成長したmouを知ったからこそ書けることなのですが、
案外、問題行動をしている時って、トイレサインなことが多いんですよね。
 

 
ある時、あまりにトイレシートをガリガリするので、
まだトイレするタイミングではないと思っていたから、トイレごと外しておいたら、
外しておいたけど、トイレがあった場所で、うんちをしてしまったことがありました。
 
こういう観察って、本当に大事なんだなあ、と改めて。
それがわかると、今まで、問題だ、困った困った、って思ったことが、
とたんに、はいはい大丈夫♡、っておおらかな気持ちになれたり。
こういう感覚って、前にもあったな、と思ったら、
長女がまだ赤ちゃんで、全てが謎だった時の感覚でした。
面白い。