※参考※
2週間目 #2’ トイレトレーニング(我が家のクレート事情)
3週間目のトイレトレーニングの振り返りの記事です。
先週の記事での予告通り、
おトイレしている間に、「ワンツー、ワンツー」と声をかけ続ける、を実行しました。
本当に、何これ、意味あるの?と思っていたわけですが、
5月22日(金)の夕方から、23日(土)24日(日)と、休みを利用して根気強くやっていたら、
25日(月)には、「ワンツー」はかなり確実になってきていました。(過去形)
私自身、「ワンツー」の神と自称していたくらいでした。(過去形)
【声かけのタイミング】
・起きてから5分後
・食事してから5分後
・遊んでから5分後
※主な例※
・ペッシートをかりかり引っかく、噛む
・壁に向かって吠える
・おもちゃをぶんぶん振り回す
・自分のしっぽを狙ってぐるぐるまわる
・うーうー、ワンワン、とにかく機嫌が悪い
やり始めた時は、この行動が始まってから声かけしていましたが、
だんだん慣れてくると、
まず、こちらのタイミングでトイレに入れて(しそうな素振りはなし)、、
↑全然する気配なし。
(だけど、トイレでおもちゃをぶんぶん振り回す…という兆候はあり。)
↑それから「ワンツー」と声をかけると、
上記の行動をし始めて、用を足す…ということが出来るようになっていきました。(やや過去形)
ちなみに、mouの場合は、
起きた後は、まずはおしっこ、その後5分後うんちという流れが多く、
食後は、おしっこは出ますが、うんちは出たり出なかったりということが多いようです。
今までは、ついつい長く遊ばせすぎてしまって、
する態勢になってから抱っこでトイレに押し入れていたので、
タイマーできっちり計って、
事前にトイレに自分から入れるようにしていました。(やや過去形)
なぜ過去形かというと、その後、雲行きが変わってきたからです…
■5月26日(火)
ここ数日、百発百中「ワンツー」と声をかけていれば、トイレをしそうな行動が見られ、
用を足すという流れが出来ていましたが、
この日から、必ずやるわけではなく、嫌がったり、用を足さなかったり、、ということが出てきました。
こちらも、出ないのに「無理やり」させているような気もしてきて…
(私が声をかけると、やろうと努力する姿は見られるのです…かわいそうで…)
そうすると伝わるのか、おしっこは1回成功したけれど、
うんこは何回かチャレンジするも、トイレサインしているものの、しない→断念、が続きました。
■5月27日(水)朝
朝起床 おしっこは既にトイレでしていた(うんちなし)
↓
5分ケージの外へ
↓
ケージの中へ戻す(鳴く)
朝ごはん(ケージの中)
○何回かワンツーチャレンジするも失敗
↓
引き続きケージの中
○「ワンツー」でおしっこ成功
↓
5分ケージの外へ
↓
ケージの中へ戻す
↓
私のお化粧タイム(遊べると思ってしまった)
5分ケージの外へ。
○ワンツーの声掛けをケージに戻さずしてみる
○「ワンツーは、トイレ」(指さしながら)
↓
30秒後 うんち失敗(ケージの外)
↓
ケージの中へ戻す
…
結局、私自身が、どこを目標にしているのか わからなくなってきてしまったんです。
「ワンツー」と言えばするようになることは大事だけど、
それはわかっているけれども、
最終的には、
ケージの外で自由に遊ばせていたとしても、
トイレに戻るようになることが目標 であって、
したくもないトイレを無理やりさせるのは違う気がしてきてしまいました。
■ 5月28日(木)
私の心の迷いがあるからか、「ワンツー」が不発続き。
ただ、勿論出来る時もある。
そこで…
またまた、4週目への予告です。
こちらが、mouのトイレするだろう予想のタイミングでケージに戻すのではなく、
出来れば、mou自身がトイレしたいな♡と思った時に自らトイレに入るようにしていきたいのです。
(そんなこと、簡単に出来るのかな…)
近い目標としては、
「ワンツー」と言ったら、
ケージの外にいても、
自分からトイレに入るようになって欲しい!!
(タイミングは、mouではなく、まずは人間)
そのために…
・行動範囲を引き続き限定しつつも、ケージから出す時間を長くしていきたい。
・失敗することは大前提で、どこでトイレをしても良い場所を作りたい。
・勿論、トイレへの道筋はつけて、開放しておきたい。
※参考にさせていただきます※
これが理想です…
愛犬を室内で放し飼いをするなら知るべき4つの注意点。
mouのためならえ~んやこらさ、で、
この超不器用な私が、
超簡単なDIYにチャレンジしました!!
(偉そうに言ってますが、先輩の皆さんの完全パクリです。)
ぜひ!
御覧ください!!
↓
3週間目 #2’ トイレトレーニング(DIY:室内用ドッグサークル)