明治生まれの
ワタシの
じいちゃんとばあちゃん。
じいちゃんの下着は、、
ふんどしをしめていました。
でも
いつの頃からか
ずろ〜す⁈に変わっていた
それも茶色い。
昔のこだわりが強かった
じいちゃんを
母がどうにか説得して
ずろ〜すにしてもらったとか?
ばあちゃんは
ワタシが小1の時に
脳梗塞をわずらって
リハビリして
杖をついて
ひとりで歩けるようになってました。
そんな
ばあちゃんは
着物の方が楽だったのか?
下着はおこしでした
片半身不自由でも
おこしの紐を上手に
結んでましたっけ
もう
じいちゃんもばあちゃんの
この世の人ではないけれど
思い出だけは
しっかりと
ワタシの心に
刻まれているからね
昔は
母をいじめる
嫌な人たちだ、、、と
思っていたけれど
年月をかさねて
ワタシも歳をとって
今じゃ
むかしの思い出にふける事もあり
こうして
ブログに綴ってしる次第です
じいちゃんばあちゃんが
居たからこそ
こうして
ワタシも居るわけです。。
まりるん。