ねぎらいマスターへの道のり
毎月恒例！子どもとの月一面会。
楽しげに太鼓を叩く中2と小1(と、40歳)
姉はいつの間にリズム取り上手になってて
ちょっと難しいリズムも完璧
さすが吹奏楽部！
妹ちゃんも母(私)の手からバチを奪って
好きなアニメの曲ばかり選び、
ギャーギャーみんなで2回楽しんだ。
＊
2人が帰ると家はしんと静まる。
それは何年経っても耐えきれず、
いつもすぐには家に帰れない。
あっちこっち寄り道して帰宅。
やっとひと息…とビールに手を伸ばすと
冷蔵庫の磁石が楽しげに踊ってて、クスリ
こういうことするのは次女
いつも私を「パパ」「ばぁば」と呼び間違える。
すると私は、大人げなく少しムスッとなる。
身近にいるのはパパ、だけど
確かに私のことも愛してくれている。
分かっちゃいるけど、ちょっときつい。
頭でわかっててもきつい。
愛してるからこそきつい。
この先も何度も繰り返すのだろう。
会いたいと願う限り、さようならの痛みがついてくる。
普段は、元夫にも事情があったという
「その人の正義」を尊重する私だけど、
時々は、彼をクッソ味噌にこき下ろして
頭の中で「人間じゃない何か」に仕立てる
それでも娘に愛を伝えて、えらい！
投げ出したい人生でも続けててえらい！
落ち込んじゃう時ほどねぎらうんだ。
元夫がどうこう、とか関係ないよ。
娘を愛する私はすてき！
私、生きてて素晴らしい！
愛されたい私、意欲が高いね！
今回もよく晴れた。
引き寄せってのが上手になった？
けど落ちた時のねぎらいはちょっと難しい。
人にねぎらわれたら楽かもなぁ。
じゃあ私が誰かにしてあげようかな！
まいまいのねぎらいカウンセリング、とかって。