久々の更新になりました。
色々ありつつも
何とか元気で生きてます
母の日に思う 愛のかたち
早起きしたので、朝のルーティンを済ませてから
ずっと溜めちゃってたメールを見ていた。
愛読する「floweringセラピー®︎」の
陽子&光平さんのメールに目が止まった。
母が亡くなって2年、
愛を伝えたくても、怒りをぶつけたくても、もういない人。
母なりにたくさんの愛情をくれていた。
学びやセラピーを通して
そんな納得と感謝をしていたので、
最近は「過ぎたこと」と思って流しがちだった。
「今日は母の日かぁ…
お花を買って、お墓参りに行こう」
今日はちょうどそう思っていたので、
じっくり感情込めて読み進めた。
*
グッときた。
ググッときた。
最後の「お母さんなんてどうでもいい!」
という言葉に近いものを
母が亡くなる10日ほど前に伝えていた。
「私は私の人生を生きるからほっといて
もう大丈夫だから」
みたいに、言い方はマイルドだったけど
私はその言葉を後悔していた。
それを聞いて、母は安心したのかもしれない。
「もう自分の役割は終わった」と
旅立っていったのかもしれないって思ってた。
ただの私の捉え方だとわかってるけど
もっともっと一緒にいたかった。
いろんな親孝行をしてあげたかった。
してもらったことを、もっと返したかった。
*
母は、昔からあまり口出しをしない人だった。
それを「私に興味がないんだ」と思ってたけど
今ならよくわかる。
こんな行き当たりばったりな私でも
信じて、任せてくれてたんだと。
口出ししなかった母の最後の愛情は
あくせく働かなくてもしばらく生きれる環境。
「その間にしっかり自分を整えて、
今度は自力でやっていきなさいよ」
ここでも言葉は伴っていない深い愛情に
今日また、久々に涙した。
*
最近ようやく、進みたい道が見えてきた。
そこに向けて勉強もしている。
母や父が与えてくれた機会だと思うと
感謝と寂しさと、こうなるべき所以が見える。
ま、どうなるかわかんないけど!
秋の試験に向けて、勉強がんばるよ。
そして私自身も母として、子どもたちに
かけがえのない愛情を伝えよう。
今日という日が素敵な1日でありますように