愛情表現のかたち、あれこれ
引っ越して数日
片付けや所用で東京にいて、
その後また別用で地元に戻ってた。
数日ぶりの東京の家はだいぶ片付いて、
片付け苦手な彼が頑張ったんだな！！
と感心してると、
田舎にダンボール6箱送ったときいて
金をかけてモノを移動していました。
(捨てない人ってそうよねー
)
…まぁそれでも、
片付けようという意欲が素晴らしい！
狭いお部屋が住みやすくなるね。
＊
少し遡って、引越し前日。
毎月行ってる鍼治療、ひろし先生の元へ。
付き合いも長くなってきて、
みっともない姿も見せてるので
(流血🩸もしてるしね)
治療時間はもう気兼ねない癒しタイム。
だが痛みに耐える間はしゃべる事も困難
こちらの話をうんうんと聞きながら
淡々と（サイコめ）進む治療は毎回少しずつ変化して
その向上心に恐れ入る。
新しい挑戦を訥々と語る姿に、
成長していくなぁ、負けてられん！
と疼いた。
彼の進化がまた楽しみ！！
超絶痛かった喉。喉チャクラ弱いのよね〜
＊
最近とても嬉しいことがあった。
いま新しい挑戦をしてて、
そこで話した方が嬉しい言葉をくれた
私は話すことに抵抗がある。
おそらく家族関係に端を発する。
頭の中がまとまらないので、
上手く構成して発言ができない。
それは、
忙しい母の隙を見て伝えようとしたことが
「よくわからない」と返された悲しみに繋がる。
声がだみって通らず、
モソモソ話すので人に届かない。
それは、
幼いヤンチャな姉が、私を貶めていた頃の
思うように主張できない悔しさと繋がる。
対人関係に難ありだった私は
「言葉の力」をコントロールできずに成長し
素直すぎる言葉が、大事な人を傷つけもした。
だから「私の言葉には暴力性が宿る」と思い込み
ますます発言が難しくなった。
けど推敲した文章なら思いがちゃんと伝わる
とブログを書いて知り、
ぽつりぽつり発信を続けた。
そんな私の文章を、その人は
「誰も傷つけないストレートさ」と表現して
面白い、と受け取ってくれていた。
話し言葉での表現だと
知らぬ間に言葉にマイナスの感情が乗る。
文字なら、そのニュアンスを消すことに
細心の注意を払って、リリースできる。
だから実はすごく時間かかるんだ。
さらさらって話せる、書ける人が羨ましい！
私も数時間、時には数日に渡って書いてたりする。
でも伝えたい人がいる。
たった一人だとしても、感謝や愛を送りたい。
書かせてくれてありがとう。