姉との関係が魂の約束だとしたら | まいまいのいまいきログ

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かつてそうであった話
そして今こうである話

何度も同じことを言ってても
前と逆のことを言ってても
今この瞬間は真実なんだ。
ここが本当の私。

今日は冷たい雨。

 

朝も起きられず、さすがにお疲れ?

 

こんな日は家でゆっくりしよう!

 

新しい生活への仕込みのため

 

前向きにサボろう。

 

 

魂を感じた出来事、長い日記になりました。

 

 

 

 

 

  姉との関係性が変わった理由

 

姉とは昔からソリが合わない。

 

と思っていた。

 

 

 

体が大きかった姉は


力が強くて、気も強く

 

賢く、自己主張がはっきりして

 

欲しいものを臆せず手に入れた。

 

成績が良く、生徒会に選ばれ

 

田舎で珍しく私立中に行った。

 

絵が上手く、水泳も早い。

 

私は勝てるものがあまりなかった。

 

 

力を持て余してたのだろう。

 

加減を知らずに遊び、

 

オモチャの私は生傷が絶えない。

 

今思えばイジメだ。

 

(兄弟間のいじめはくせ者ね)

 

 

 

中学に入ってから姉とは

 

ほぼ関わらなくなる。

 

姉は毎晩のように母と言い合って

 

「うちは父親がいないからダメだ」

 

とぶつけ、母を黙らせた。

 

私は母の痛みを感じて苦しくなり

 

その頃にはもう姉が大嫌いだった。

 

 

 

大人になってから互いに家庭を持ち

 

たまに顔を合わせる程度。

 

時折母から伝え聞く中にも

 

相変わらず母を困らせてて

 

関わりたくない、と思ってた。

 

 

 

 

母の相続が発生してからは

 

姉がさらに嫌いになった。

 

 

 

 

 

 

 

チャンネルが合わない姉、

 

それでも関わらざるを得ない状況。

 

「相続が終わったら絶縁」と

 

法的手続きを調べた。

 

(結果、できないと知った)

 

 

 

 

それがつい先日

 

食事に誘い、笑顔で過ごせた。

 

 

 

 

 

 

きっかけはみゆきちゃんのリーディング。

 

お姉さんが見える、と言われた。

 

父でも母でも元夫でも娘でもなく

 

大嫌いな、絶縁したい姉。

 


 

 

時間をかけて見えたのは

 

過去生から何度も2人でいる深い縁。

 

きょうだいで協力して生きてきた。

 

姉は強く頼りになり、

 

私はそこに依存していた。

 

今世、姉は私に自立を促すため

 

発達の特徴をもってきたのかも、と。

 

 

 

そう

 

昔の写真を整理していたら

 

なぜか私は姉にくっついた写真ばかり。


 

どうして?と引っかかっていた。

 

こんなに嫌いなのに

 

まるで大好きみたいじゃんって。

 

 

 

 

現実に状況が変わったわけじゃない。

 

今世の記憶では受け入れられない。

 

 

でも…

 

「もしリーディング通りだとしたら」

 

 

 

 

魂が、そう約束してきたとしたら。

 

この姉妹関係を私はどうしたい?

 

 

 

 

そう投げかけた時、自ずと行動が見えた。

 

伯母でもいとこでもなく

 

一緒に母を見送りたいのは姉だった。

 

 

 

 

この先も姉妹として仲良くしよう、

 

とは思わない。

 

多分またズレを感じるし

 

気分よく過ごせないから。

 

 

 

でもモヤモヤしたままではなく

 

うわべの付き合いでもなく

 

姉との関係を大切にできたと思う。

 

 

まぁ「捉え直し」なんだけど、

 

それでも必要な癒しなら必ず癒せる。

 

そう確信した。

 

だから心配することはないんだ。

 

 

 

きっかけは日常の中にあって

 

それを掴めるかどうかは

 

自分の感覚に正直にいること。

 


素晴らしい仲間の力を信頼して、


私自身を信頼すること。