運命思想家の檜原有輝です。
何度、改名をしても
同じことになってしまう理由。
（過去記事ですが大切な事なので）
それには理由があります。
五行の流れ、相乗相剋、社会運、家庭運など含めて画数のエネルギーの流れがどこに向かっているか、わからないからです。申し訳ないですが芸能人の方を参考に挙げさせていただきます。
①芸能界にいた頃からプッツン女優と言われ、不倫問題、暴露本など騒動が多かった石原真理子さんは、壮年期になって、お弁当とペットボトルのお茶を万引きしたことに間違いはないと逮捕されました。逮捕歴はストーカー行為も含め、他にもあるそうです。
石原真理子さんは、
過去に
石原真理絵
石原真理
この２つに改名をして、結局のところ
元の石原真理子さんに戻しています。
これは、
どちらにしても同じことなのです。
◆大凶の２０画数がある限り。
◆それを払拭できない五行である限り。
同じことなのです。
芸能人で改名をされている方を良く見ます。流派がありますが、やはり総格だけを意識し過ぎです。画数のエネルギーは全体像を見なければなりません。運勢、精神、健康も脅かします。
石５
原１０
真１０
理１２
子３
人格２０画
外格２０画
総格４０画
それに２２画の凶数や２０画の凶数というのは、改名をしても凶意を引きずり元に戻そうとする力が強いのです。本人にしては自己破壊が溢れる才能の一端。それらが刺激的で、居心地が良かったりします。
社会に理解されないのが「私の魅力」だ…と、そんな自己悦に浸れる悲劇的要素があります。習慣をなかなか戻せないのです。それと「２０画の方」は、綺麗で魅力的な人が多いです。ご本人は、昔も今も変わらずいつまでもお綺麗ですものね。
２０画は多彩な人が多いけれどバランスによっては才能を発揮させて、バランスによっては人生を狂わせます。上手に名前は使いこなすために四柱推命、宿曜などの偏りがちな個性を支える運勢であることが望ましいのです。
それと名前は、
改名が
遅ければ遅いほど
効果が出にくいです。
人生の年輪が
「その名前」で刻まれるほどに
自分を変化させることが
難しくなります。
だけど名前の効果を良し悪しを心から納得して、はやめに変えて置けばよかったと思うのは、晩年になってからなのです。若いうちは勢いで乗り切れると思ってしまいますからね。日本人が両親からいただいた名前の固執するのも家系を敬う良い風潮なのですが…
自分の為に、名前を考えること。
その意味を知っておくことは大切です。
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