~おらおらでひとりいぐも~ 年を取っていくことのわびさびが詰まっている。 | 人生の歴史を動かす運命思想家 檜原有輝ひばらゆーき

人生の歴史を動かす運命思想家 檜原有輝ひばらゆーき

「名前」で貴方の生涯の運勢がわかります。
「生年月日」で貴方の人生の好転期、暗転期がわかります。

姓名判断、四柱推命、カバラ数秘術、宿曜占星術。
あらゆる占術学問をもちいて「誕生」「人生の道中」「終末」まで貴方の人生を支えます。

連日、本や映画ですみません。
そういう気分の時なのですね。
 
アマゾンプライムにて鑑賞。

 

 

6/10

 

第158回芥川賞と第54回文藝賞をダブル受賞した若竹千佐子のベストセラー小説を「横道世之介」「モリのいる場所」の沖田修一監督が映画化し、昭和・平成・令和を生きるひとりの女性を田中裕子と蒼井優が2人1役で演じた人間ドラマ。75歳の桃子さんは、突然夫に先立たれ、ひとり孤独な日々を送ることに。しかし、毎日本を読みあさり46億年の歴史に関するノートを作るうちに、万事に対してその意味を探求するようになる。すると、彼女の“心の声=寂しさたち”が音楽に乗せて内から外へと沸き上がり、桃子さんの孤独な生活は賑やかな毎日へと変わっていく。75歳現在の桃子さんを田中、若き日の桃子さんを蒼井、夫の周造を東出昌大が演じるほか、濱田岳、青木崇高、宮藤官九郎という個性的なキャストが桃子さんの“心の声”たちに扮する映画コムより

 
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前回は本で拝読したのですが、東北弁でわかりにくいところなどを映画で堪能しようと鑑賞しました。率直に面白かったです。しかし本を読んでいなかったらちょっと退屈に思ったかもしれません。桃子さんを演じたのが田中裕子さんだったので、のんびりとした間がいい感じに流れていく事が心地よかったです。蒼井優さんも最高に上手かったです。
 
年をとると自分と対話するようになる、っていうけれど、こんな風に日常が寂しくないのなら老後も楽しいだろうな、と思えるヒューマンコミカルな映画でした。個人的には”遠くの息子よりも近くのホンダ”が響きました。いつか家族が頼りになる、と思っていたところで本当の意味で頼る、頼りきる、というのはそれぞれの感情があるだろうしね。そんなにハイハイと素直に行かないもんですよ。あとは一番心のよりどころになるはずの夫役に東出昌大さんというキャスティングが…思わず惜しいなぁ、と思ってしまいました。つくづく役者というのはイメージが大切です。そうでなければもう少し評価は高くしたかもしれません。
 
 
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どくしゃになってね…