「与えられ脳」になっていませんか? | 人生の歴史を動かす運命思想家 檜原有輝ひばらゆーき

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姓名判断、四柱推命、カバラ数秘術、宿曜占星術。
あらゆる占術学問をもちいて「誕生」「人生の道中」「終末」まで貴方の人生を支えます。

運命思想家の檜原有輝です。
 
 
以前、
元スポーツ選手が言っていました。

スポーツしていた時はね、頭を使ってなかったから。バラエティでテレビに出ると頭を使うから、頭が痛くなるんだよ。考えないといけないでしょ。考える脳の筋肉を使ってこなかったから。やっぱり使ってない筋肉を使うと痛くなるんだ。
 
 
これを聞いて類似したお話を思い出しました。

40歳を過ぎてからは読書も「小説」ばかりを読んでいては脳がダメになる。ビジネス書や参考書なども含めて自分の考えを整理できる本を定期的に読んでは自分の脳が衰えない工夫をするべきだ、と。

どこかの本に書いてありました。
 


たしかに40歳前になってくると環境の変化も少なくなってきます。仕事もポジションも同じことの繰り返しで慣れてきたり、専業主婦などで日常から学びを得る機会が少なくなって、付き合う人も同じ系統の人間ばかりでは、自分で考える力を失くしてしまいます。
 
読書は大切ですが、小説ばかりのエンタメである一定の起承転結のストーリーを与えられてばかりだと「与えられ脳」になってしまって、誰かから何かを与えてもらわないと自分の頭では考えられない脳になってしまう、のでしょう。
 
私も読書をしますが、ビジネス書やいろんな見分の参考書を読むとものすごく頭を使うので疲れます。そして骨休みに小説を読みます。起承転結がある程度は決まっているので、どうやって盛衰を色分けるんだろう、というワクワクを楽しむという感じ。
 
だけどそればかりだと私が大切にしている「読書脳」は確実に衰える気がするので、あくまで骨休め。
 
 
たまに
鑑定をしていても
授業をしていても
 
考えることが不得意な人がいます。
 
そういう人にまず考えてもらうことの課題を与えるのです。

少しずつ。
少しずつ。 

だけど直ぐに
わからないです。
どうなんですか?
あっていますか?
これですか?
違うんですか?

 
と、すべての答えを
相手から引き出そうとします。
もう癖なのですよね。

 
まず答えを聞く前に
「自分」で考えて
脳を使って導き出して
言葉にする。
  
  
だけど生き方において、誰かが何かを与えてくれることが当たり前である生活を何十年と続けていたり、考えることから避けている環境に身を置いていると…
 
「一回、考えてみて」
 
と問いかけるだけで黙り続けたり、
ちょっとしたパニックになるのです。(ヒントはいくつか出していても)
 
日本の教育は、試験前にある程度のヒント=答えを見せてから試験にのぞませる甘々のシステムですからね。日本で育てばそうなるかもしれません。

ですが、私の鑑定ではいつも「自分で導き出す」をモットーにしており、授業においてもわからなくても考えてもらう。
 
一巡り、二巡り、
頭を使う、巡らせることを
課題をしているのです。


 
自分の人生です。
自分の学びたいことです。
 
頭を使って、自分で考えることを、しんどいとは言わないようにしたいのです。
 
あなたは「与えられ脳」になっていませんか?
 

どう思う?どう考える?
どうしたい?どうすれば?
どうやって、こうやって、
こうすれば、こうなるんだ!

 
そんな風に自分の脳を
覚醒させる練習をして行くこと。
考えさせてくれる人に出会うこと。
答えがある環境を疑問に思うこと。


頭が痛くなるのも少しずつ
鍛えられると変化をしてきます。


選択、決断が人生で
整理が出来るようになれば
自分の一面を広げられたり
他人を助けられたりします。


大切な運に含まれた
才能の開花を目覚めさせる
キッカケになるのですから。

 
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