【命は有限】を知っているようで知らない。 | 人生の歴史を動かす運命思想家 檜原有輝ひばらゆーき

人生の歴史を動かす運命思想家 檜原有輝ひばらゆーき

「名前」で貴方の生涯の運勢がわかります。
「生年月日」で貴方の人生の好転期、暗転期がわかります。

姓名判断、四柱推命、カバラ数秘術、宿曜占星術。
あらゆる占術学問をもちいて「誕生」「人生の道中」「終末」まで貴方の人生を支えます。

運命思想家の檜原有輝です。
 
 
今朝、以前お茶会に
参加して下さった方が
闘病の末に亡くなられた
訃報を聞きました。
 
 

 

初めてお会いした時にも

病気の宣告は聞いていましたが

進行が早く本当に

あっという間でした。

 

 

お若くて、賢くて、頑張り屋で。

 

 

これから未来を描いた時に

病が発覚して、愕然として。

 
 
私のお客様は
病の相談も多いです。
 
 
私は医療者ですから
【運命】を鑑定する時に
私が一番に見るところ。
 
 
それは健康です。
 
 
 
健康であれば
 
 
恋愛も、結婚も、
お金も、仕事も、
何度失っても、
立ち上がるキッカケがあるわけで
 
 
しかし健康であるがゆえに
命が有限であることを忘れてしまう。
 
 
以前、患者さんが言っていました。
 
 
「命の宣告」をされても
まるで他人事のように感じる。
 
 
そうなんですよね。
 
 
そういう人が多い。
 
 
見送ったことが多い私が
「死」を見ていて思うのは
 
 
死は、死の直前まで
実は、他人ごとみたいに
通り過ぎる感じのモノで。
 
 
それぐらい
生と死の溝は
遠く離れている、
感覚があるのです。
 
 
死を見届る経験が多い私でも
そう思うのですから
死を言葉でしか
知らない人はもっと
遠く感じるのでしょう。
 
 
でも死が
訪れない人はいないですから。
 
 
だからこそ


生を全うする使命を
本能でも、運命でも
知ろうとすることは
大切なことだと思うのです。
 

どうか安らかに。