今年の漢字は【居】振り返り② | 人生の歴史を動かす運命思想家 檜原有輝ひばらゆーき

人生の歴史を動かす運命思想家 檜原有輝ひばらゆーき

「名前」で貴方の生涯の運勢がわかります。
「生年月日」で貴方の人生の好転期、暗転期がわかります。

姓名判断、四柱推命、カバラ数秘術、宿曜占星術。
あらゆる占術学問をもちいて「誕生」「人生の道中」「終末」まで貴方の人生を支えます。

運命思想家の檜原有輝です。
 


 

私の今年の漢字は

【居】に決定しました。

 

 

そして今年の振り返りは…

長くなったので2回に分けています。

今年の漢字の記事①の続きです。

 
 

本題に入って



今年の漢字を

<居>に決めた理由…

 

 

あえて人と距離を

置くことを自分に課したら、

 

 

今年は思う以上に

自分の「居場所」を実感したからです。

 

 

あらためて

掘り下げて言葉にすると…

 

 

①四柱推命講座の始まり

 

自分自身「占いを20年以上」やってきて、ずっと人を見る作業の中でそれらは孤独そのものでした。



だけど四柱推命講座を開催するにあたって、人をみる苦しさ、大変さ、過酷さ、喜び、発見、楽しさ、深さ、学び…これらを一緒に誰かと共有できる!

 

 

姓名判断講座も楽しいです!学んでもらえて卒業間近になると感慨深いものを感じます。



だけど常々言っているように「名前は変える」という後天的選択権を持っています。運勢が悪くても可能性へ繋げていける未来があるもの。

 

 

しかし四柱推命は違います。生年月日から導き出された運勢というのは変えられません。生まれ直すことはできません。



そこを見るのが四柱推命という学問。重くて辛くて大変で…それらを受け止めて、考えて言葉にして伝えることがどれほど孤独な作業か。

 

 

良い運勢をどう生きるか。

悪い運勢をどう生きるか。

 

 

これら四柱推命を学びながら「運命」をどう受け止めて「人生」にどう課していくか。ここを最終的には学んでほしくて生徒さんにお伝えしています。



これが共有、共感、してもらえる機会を得てもらえることが嬉しいのです。



ずっと「占いを続けている理由」を自分自身で自問自答していたのですが、それらを生徒さんと一緒に答えを出して言っているようです。改めて占いが自分の居場所だと思えたことが私にとって大きな喜びでした。

 

 

②SNSから離れたことで得たもの

 

Facebookを思い切ってやめたのですが、何の連絡もなくやめたので、仕事仲間や親しくなった人と離れてしまうのだろう、と思いきや。



ずっと以前から私がとにかくFacebookをやめたがっていたことを知っていてくれた仲間たちが「良かった、良かった」と逆にメッセージをくれて、以前よりも一緒にいる機会や、互いを知る機会が増えたことで「関係性」が濃密になれたこと。

 

 

どうも私は【ビジネス関係】という挨拶、会話、交流が苦手で…仲良くしなければならない、話を合わせなければならない、尊重しなければならない、応援すべきだ、という部分においては、不器用です。



仕事人脈において不可欠だとわかっていたから今まで頑張ってきましたが、それ、本当?と思うべきことを受け流す辛さが募りました。



今後の未来、それらの努力はやっぱり私にとって必要なのか?と考える機会があって…うん、やっぱり必要じゃない、という結論を遂行しました。これに関しては結果的に本当に良かったです。

 

 

ブログのいいね、コメントを閉じたことも初めて話しますが、やはりブログという場所は、元々は【私の居場所】で、ここで発信をしていくことが皆様の居場所となりえることも意識して仕事をしているのですが、



書く側のワタシが意識することで書けなくなること、思い描けなくなること。交流が生まれることの喜びと同時に、方向性のちがう期待度のプレッシャーや、事なかれ文脈に変わっていくことが無意識に募っていきました。

 

 

これらから、自分を解放してあげることを選んでリブログのみを残しました。



私が私らしくいられるように「自分の思想」と「発信する文章の自由」を「自分で得ること」を優先。



色々と勝手なことを自分として行っていながらも、お客様が減ることなく、SNS仲間が離れることなく、自分の居場所を自分らしく確保できたことに幸せを感じます。

 

Facebookの仲間にも見守ってもらえて、勝手ものの私の居場所があることを実感できた私は、いったいどれほど幸せ者なのだろう、と周りにとにかく感謝しかないです。みんなと忘年会も出来ました。そして以前よりも、もっと楽しくて、愛しくて、たまらない時間でした。

 

 

そして新たな仕事が入ってきたこと。願っていたご縁があったこと。



やはり手放すべきことから離れたら、必要なことが入ってくることを実感。力を抜くって大切です。

 

 

③同級生と再会して改めて居場所を確認できたこと


仕事が多忙なことを理由に、同窓会を断ったのですが、同級生の闘病を知って、あらためて20数年ぶりに「同窓会」という懐かしい場へ顔を出しました。

 

 

今まで過去を良い思い出と感じていなかった自分だったのが、改めて過去があったから今があると思い直せた。



過去の自分の居場所を再確認ができるほど自分が大人になっていたこと、自分の道を創っていたこと。



「居場所」というのは、

こうやって「自立した自分」を覚醒させて初めて「ここが居場所」だと感じることができるのだと実感しました。

 

 

④人生でもう一度行きたいと思えた場所へ


ビジネスを続けていてずっと行けていなかった「家族旅行」へ行く事ができてました。



もう一度来たいと思っていた「タイへ」行けました。



海外旅行はわりと独身時代に行っていたのですが、もう一度行きたい!と切に願ったのは「イタリア」と「タイ」でした。

 

 

「イタリア」は夫と結婚式をあげるために夢を果たしました。



そして「タイ」は今年、わが子の社会勉強になればいいな、という目的で連れていくことができました。



「居場所」と言えるかはわかりませんが、自分の人生に大きく影響をした場所へもう一度、来る!そんな立てた目標の願いを自分で叶えることが出来たことが感動的でした。

 

 

◆◇◆◇◆◇

 

今年はカバラ数秘では「7」であっただけに冒頭から「孤独」を意識しましたが、



次々に自分の居場所を手放していったらら新たなる居場所を得た、わけです。

 


そして今年は「名前の運を知るセミナー」も途中で休んでしまったので、セミナーたる出会いは「婚活お茶会」がメインとなりました。



マネージメント的なことは青山さんにお願いをして、私は鑑定に集中することが出来たので本当にありがたかったです。

 

 









 セミナーの合間にも、過去鑑定した方が会いに来てくれたり、経過を報告してくれたり、長い付き合いが多くなっています。


 

今年に出会えた皆さま。

今年再会できた皆さま。 

 

本当にありがとうございました。

 

 

今年は元号も変わりました。



個人的に「13画」で!!と切に願っていた通りに「令和」という13画の元号に変わりました。



ずっとお伝えしているのですが

これからは「会話力」の時代です。



これに特化した講座をしたいのですが、これまた誰かマネージメントしてほしいです(笑)

 

 

来年はわたしは

「8」の年回りです。



成果、実りの年ですが、

喜んでばかりもいられない。



自分の実りに対しての評価がどのようなものか。受け止めていく覚悟をしています。



そして四柱推命でいう「大運」的にも大きく流れが変わる時期。



成果もあるけれども身内のことや健康も気をつけていけるようにしたい、そんな心づもりです。

 

 

長くなりましたが、今年も檜原有輝と、お付き合いいただきありがとうございました。

 

 

そして来年も皆さま。


わたくし檜原有輝と、

みなさまの貴重なお時間を

共にしていただけたなら

嬉しく思います。

 


またお会い出来ることを

楽しみにしております。

 


最後まで

お読みいただいて

有難うございます。

 

 

どうかよいお年を

お迎えくださいませ。

 

 

2019年 12月31日

        檜原有輝



 

 

 

*檜原流姓名判断の画数、五行表現の無断の転載、転用、商業使用は禁止します。

 

檜原有輝 ひばらゆうき スケジュール

◆鑑定メニュー 鑑定方法 (四柱推命、姓名判断、宿曜占星術、カバラ数秘術) 鑑定内容  仕事、恋愛結婚、相性、健康、転機などの総合運勢 己の生きる使命、適職使命、運の盛衰を活かす道標 対人関係、人とのかかわり方、自分の活かし方など。

◆名前の運を使いこなすセミナー 開催!

◆令和2年2月8日(土) 婚活お茶会!婚活に悩む人、恋愛運を上げたい人集まれ【残3名】

◆介護をよりよくするために 個人セッション ・これから自宅で介護をするけど不安だらけ。 ・施設へ行くべきか、在宅で親を看るべきか迷う。 ・親の状態に沿った(状態が悪い)介護をどうしていいか。 ・親の最期をどう受けとめて看とればいいかわからない。 ・おむつ交換の実践 ・食事介助の実践・入浴介助の実践 おむつの選び方、食事形態(固さ、刻み、トロミ具合など)

◆檜原流姓名判断プロ講座 募集

◆四柱推命講座 募集 マンツーマンレッスン

すべての<お申し込みフォームはこちら>

 

 

どくしゃになってね…