9. ふたりの約束 | mamiのブログ

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Therapist DJ mami

20年来の大切な友人と別れました。
悲しかったけど、次のステップに上がる為には必要なこと。
悲しいことの後には、きっと!最高の幸せしかない!!!

大切な、大切な20年を綴ります♡

今日もお立ち寄りありがとうございます🎵

 

初めてお立ち寄りくださった方は、先にこちらをお読み頂きますようお願いいたしますm(_ _)m

https://ameblo.jp/mamiloco/entry-12758793538.html

 

 

 

私の夢のひとつに「ディスコ(クラブ)を作りたい」がある。
(今も夢は基本的には同じなんだけど、VR DISCOとかがいいかな?と考えている。世界から集れるし〜♪)
 
 
 
NYに行ったこともこの為も理由のひとつにあるし、バブルの時は具体的に企画等もお金出してくれる可能性の会社にプレゼンしたこともあった。
(そして、NY行きの100万もらった。100万くれるって言ってたのに実際は50万だったけど(笑))
50万でも、ま、バブルはとにかくすごかったわね!
 
 
 
 
この夢はナンパDJと初日の電話の時にもう話していて、偶然共通の夢だったことで、いつか一緒に作りたいね!と盛り上がり、ふたりの夢となった。
(これ、2005年に実現しそうになる話がありますので、いつかまた書きます)
 
 
 
 
8月くらいからは毎週末ナンパDJのいる店に行って、パートの時間が終わると送ってもらい、夜食ゴハンして帰るのが週末のお決まりコース。
 
 
 
 
もう私の中では遊び人イメージ確立してたけど、ドキドキワクワクはさせてくれるので、どうなるの?私たち?を楽しみながら仲良くしていた。
(どぶ付けの若い女の子口説いてる話とか聞いたりしてた)
 
 
 
 
 
なので「他の女性と約束が無い日は必ず私を送る」をナンパDJの方から提案してきた。(この約束は2014年3月頃までは守られる(笑))
 
 
ナンパDJその頃はそれほどもてなかったので(笑)必ず送ってくれていた。
 
 
 
私のウキウキ時代の一番嬉しかった思い出は
 
 
 
私はfaiで月1でイベントDJをしていたので、ある日そのスタッフとのミーティングで表参道のカフェにいた。
 
 
いつものように電話がかかってきて、今は外にいること伝えて電話を切る。
 
 
すると、帰りの渋谷で電車乗る前にまた電話くる。
 
 
ナンパDJ「今どこですかー」
 
私「今、渋谷で電車乗るところだからもうすぐ帰るよ」
 
ナンパDJ「駅で待ってるね」
 
 
駅に着くと車で待っていてくれて、私のその頃の家は駅から信号3個ぐらいのところだったのだけど、その信号3個を送ってくれた。そして帰った。
 
 
 
帰ったら、もちろんすぐ電話きて、長電話。
 
 
 
これがこの頃の一番忘れられない幸せな思い出。
 
 
 
信号3個だけのために渋谷からの私を待ってくれて、ほんの何分だけ一緒にいる。
 
 
ってこれ、男性の皆さんオススメです!
 
 
女性は良い思い出として残りますよ(笑)