お待たせ致しました。
瀬戸内日記、まずは豊島から。
以前豊島について書きましたが、
↓↓↓
「てしま」
今回の旅、一番の目的はそぅ・・・
豊島美術館へ行く!!!
でした。
なので、着いたその日にそのまま直行。
豊島行きのフェリーに乗って
すぐさまバスに飛び乗って、走ること5分ちょい。
どこから入んのかな~?とプラプラ。
ありました。
こちら↓↓↓
これこれ↓↓↓
ド~ンッ!!!
こんなUFOみたいなのが、棚田の向こうにド~ンッ!!と。
この内部がどうなっているのかは、言葉で説明するのがもったいない。
言葉が体感に追いつきません。
とにかく、私はこの中で一人、
なんと!
なんとなんとっ!!
40分も爆睡(;゜0゜)
気づいたら人少なくなってた…
焦りました。
が、
そんな素振りはなるべく見せないよう、できるだけ自然に立ち上がって美術館を後にしました。
それくらいの空間だったということです。
全然説明になってませんね・・・。
「地上の生がそれ自体で祝福であるのだろうか」
by 内藤礼
この言葉の意味が少しわかりました。
あの場所、あの気候だからこそ完成した完璧なインスタレーションです。
興味があったら読んでみて下さい。
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興味がなかったら読まない方がいいです。
前回のブログに載せた月の写真。
中秋の名月という満月だったんですね。
宇野港行きのフェリーを唐櫃港で待っている時、
ふと見上げた空にそれはありました。
それはそれはとんでもないお月様でした。
ピンクの空に白銀の月。
この写真の100倍でっかく見えました。
あんなのホントに見たことない。
いいの見せてもらいました。
ありがとう豊島。
直島編につづく・・・