みなさまこんにちは！
今日もお越し下さりありがとうございます。
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「心」に優しい腸生活薬剤師
木本満美です。
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いやーーーー
本当に暑い！！！
東京は連日35度超えで、
太陽が当たったところから
やけどしそうです。
そしてこの猛暑の中、
あるあるで起こること。
それが、
外は、ギラギラで、
めっちゃ暑いーーー！！！
と思ったら、
電車の中、
寒すぎるーーーーー
建物の中、
冷風で寒いーーーー
ということ。
この、
暑い・寒い・暑い・寒い
を繰り返していると、
どうしてよくないのか？
ということですが、
この、
外は暑くて、中は寒い。
このような状態の時に、
人は、
常に体温を一定に保とうとします。
これがいわゆる、
「恒常性」
ってやつです。
で、ここで、
体温を一定に保とうとする時、
活躍するのが、
「交感神経」
です。
寒いよー！！
という時には、皮膚から、
「交感神経」を通じて、
「熱を作れ」という指令が
脳から、下されます。
逆に、暑いよー！！
という時にも、
交換神経が働いて
（一部副交感神経も働きます。）
血管を拡張させて、
熱を放散させたり、
汗をかいて、体温を下げるように
脳から命令を受けます。
つまり、ずーーっと
暑い寒いを繰り返していると、
交感神経もまた、
ずーーーーっと働き続けることになります。
でも、基本的に、
自律神経というのは、
交感神経と、
副交感神経でできていて、
そのバランスをとることで、
私達は
健康のバランスをとることができます。
そして、基本的に、
「腸」というのは、
副交感神経が優位です。
なので、
交感神経が働き続けることで、
腸の中では、
大事件が起こっているわけです。
交感神経が働きすぎることで、
蠕動運動が低下し、
消化機能が低下し、
下痢や便秘も起こしやすくなる。
そんなことが、
腸の中では起こっているのです！！
ですから、
この猛暑の中で、
気温差を感じやすい時は、
できるだけ
リラックスすることを心がけ、
副交感神経を
働かせてあげましょうね。
入浴なんかも効果的♡
そしてとっておきの秘策が、
思い切り笑う！！
なんです！！
笑うって、
副交感神経を働かせるのに、
もすごーーく効果的なので、
ぜひやってみてくださいね♪
しかも！！
笑いと会話は、
下がってる腸までも
引き上げてくるらしい！！
笑っておしゃべりするだけで
腸内環境がよくなるなんて、
腸♡最高ですー！！
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます！！
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