みなさまこんにちは！
今日もお越し下さりありがとうございます。
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「心」に優しい腸生活薬剤師
木本満美です。
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数日前のお話なんですが、
買い物に行き
帰宅した後、
夕食の準備をしていた時に、
異変が訪れた時のお話です。
食事の準備をしていたら、
なんか、急にかゆい・・・
どこがかゆい？
両腕の内側と、
右の人差し指の内側が痒い。
その場所を見ていると、
なんだか知らないけれど、
みるみるうちに赤く腫れて、
ブツブツができていく。。
え？え？え？と、私動揺。。。
何かに「かぶれた」な。。。
と思いながら、
しばらく考えたのですが、
いつもと違うものを
食べた記憶はない。
じゃなんだろう？
と考えたら、あ！と。
あったんですよ！！
その原因となる出来事が！！
なんだと思いますか？
そう、それは、
スーパーでとあるものを
買ったからです。
そのとあるものとは
「とうもろこし」
です。
とうもろこしを購入した後、
芯が長かったので、それを折り、
皮とヒゲが嵩張るので、
少し剥いて
荷物に詰めたんです。
その時、ヒゲを右に、
芯を左にして作業をしていた時、
そのひげがフサフサしていて、
ちょうどそのヒゲの
フサフサしていた部分が当たって、
モロに赤くなってかぶれていた、
というわけです。
でもヒゲでそんなことになるの？
と思って調べてみると、
どうやらとうもろこしは、
ヒゲの部分に
１番農薬が使われているそうで、
ヒゲのところに農薬を付けることで、
アワノメイガという害虫を防ぐらしい。
つまり、
私の腕と指は、
農薬に反応していたと思われます。
これを知って、
農薬ってなんて怖いんだ！！
と再認識。
普段、私が買うものは、
無農薬の野菜がほとんどなので、
農薬を使った慣行栽培のお野菜は、
あまり買いません。
なので今まではそういうことが
起こらなかったのかもしれませんが、
たまたま子供が
とうもろこしが食べたい！
というので
スーパーで買ったことによって
体感できた、というわけです。
こんなに赤くなるほど
影響のある「農薬」。
これを常に常に体の中に入れていたら
どうなるんだろう？
そう考えると
ゾッとしましたよね。
「農薬は腸内環境を乱し、
免疫力を低下させる可能性がある」
という論文もあります
↓↓↓
https://www.med.nagoya-u.ac.jp/medical_J/research/pdf/Int_230222.pdf
確かに、これだけ影響のあるものを
腸に入れたら、
腸内細菌に影響がないわけないし、
その弊害として、
アレルギーや、成人病が急増しているのも
納得しかないですよね。
目に見えないことだけど、
農薬や、添加物を体に入れることの
恐ろしさ！！！
それをぜひみなさんにも気づいていただきたく
今日は投稿しました。
体に入れるものは、
あなたの体を作ります。
そして、
子供達の未来を作ります。
それはとどのつまり、
「日本の未来」にも繋がるということ。
これらの未来を見通して
「食」を選んでいる人が
どれだけいるのでしょう？
完璧ではなくてもいい、
まずは意識を変えて、
できるところから、
食材を選ぶこと。
腸活すること。
取り組んでいきましょう！！
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます！！
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