みなさまこんにちは!

 

 

今日もお越し下さりありがとうございます。

 

 

 

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「心」に優しい腸生活薬剤師

木本満美です。

 

****************

 

 

 

 

私の腸活講座の卒業生さんでもあり、

 

 

お豆愛強めのお味噌セラピスト
佐倉陽子さんから
 
 

 

※上段真ん中の方です!

 

 

 

 
興味深い情報を教えていただきまして、
めっちゃ気になりすぎて
早速実践してみたこと。
 
 
 
それが何かというと?
 
 
 
 
蒸し大豆+塩麹+梅干し+塩昆布
=塩納豆
 
 
 
 
 
 
になる!
という衝撃投稿でした。
 
 
 
 
 
そもそも塩納豆とは何か?
 
 
というと、
 
 
〜豆知識〜
 
塩漬けにした納豆、
麹、
昆布
 
を混ぜた酒田市の郷土食の一つ
 
 
 
 
※画像はお借りしてきました
 
 
 
 
こんな感じで売ってるそうです。
 
 
 
 
 
 
 
冷蔵庫が普及していない時代は
塩を用いて食品を保存する塩蔵保存が行われていて、
納豆を塩漬けにして保存していたものが
「塩納豆」のはじまり
 
 
 
なんだそうです!
 
 
 
〜豆知識おわり笑〜
 
 
 
納豆に調味料を加える、
というレシピは見かけたのですが、
 
 
 
蒸し大豆に調味料を入れて、
納豆菌も入れず
「納豆」ってできるのかな?
 
 
 
 
という疑問。
 
 
 
 
というわけで早速実験!
 
 
今回は、
青大豆を自分で茹でて
それに、
 
 
梅干し、
塩麹、
塩昆布を加え
 
 
混ぜ混ぜ。
 
 
 
そして置くこと1日。
 
 
結果はどうなったのか?
 
 
 
 
 
というと、完成〜!!
 
 
 
 
 
 
お味はどうか?というと、
 
塩味は割としっかりついていて、
でもまろやかさもあって
美味しい♡
 
 
 
で、本題!
 
納豆になっているか?

 

 

 

ということですが、

残念ながら、

 

 

粘りや納豆の香りはなくて、

納豆にはなっていませんでした。

 

 

 

 

以前、

納豆菌は梅干しの殺気作用で

梅干しと納豆を一緒にしても

梅干しは発酵しなかった

 

 

 

という実験を見たことがあるので、

やはり、納豆になることは

難しいかな〜とは思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「納豆」にはなれなかったけど、

でも、これは

 

 

「塩納豆の味」そのものなんだと思います!

 

 

 

致命的なミスとしては、

私が本場の塩納豆を食べていないこと笑い泣き

 

 

 

 

 

なので、

本場の塩納豆を食べて、

またその違いをこの舌で感じてみたいと思います!

 

 

 

でも、

塩納豆ならぬ、塩大豆?笑?

も、とっても美味しいです!

 

 

 

材料もシンプル。

腸も喜ぶおかず、大発見〜です🎵

 

 みなさんも作ってみてね!


 

 

 

 

image

 

 

 

 

今日も最後までお読みくださり

ありがとうございます!!

 

 

 

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