
昨日は雨、今日も雨。
そして今日は卵管造影の日。
不妊治療を始めて2カ月。不妊治療はつらいから続けられないという
よく聞くフレーズが身にしみて分かるようになってきました。
卵管造影の、造影剤を入れて写真を撮るまでの40秒ほどが、
あんなに痛いものだとは!!!
先週5日間かけて飲んだ排卵誘発剤の副作用も
腹痛とうつ症状が発症してしまい、これまたテンションの下がる週末を過ごすことになってしまいました。
しかしそのうつ症状を引っ提げながらも地下鉄に乗ってたどり着いた天神岩田屋の
最上階のブックストアで、突然春の扉が開いたのでした。
Valentineチョコレートの特設会場である岩田屋最上階。
世界各国のチョコレートの誘惑を振り切りながら人込みを潜り抜け、
足を踏み入れた「リブロ」。
最新の世界の小説が手に入る、魅惑の地。
手に入れたのはフランスの小説
小難しい昔の海外小説をついつい手にしてしまいたがる30歳目前の女ですが、
こういう最近のエンターテイメント小説は、長い冬がもたらす悶々とした気分を
爽やかに変えてくれます。
まだ読み終えていませんが、早く次を読みたくなる衝動が心地よい今日この頃。
春は面白い外国文学と、今月末から徐々に公開され始める見たい映画の数々に期待で胸が躍ります。
もうすぐアカデミー賞授賞式!!何が選ばれるのか楽しみです。
「キッズ オールライト」
2010 アメリカ
●あらすじ
レズビアンカップルのそれぞれに一人ずつ、同じ精子(精子提供を受けて)で生まれた子供がいる。
子供は高校生の男の子と、大学生になる直前の女の子。その、姉の方が精子バンクに連絡して
精子提供者を調べ、会うことに成功する。それから、レズビアンの2人の母とも家族ぐるみで彼に会うようになるが、彼が家庭に入り込んできたことで、家庭崩壊の危機にさらされることになる。。。
レズビアンのカップルが築いている家族なのだけれど、ちゃんと家族として成立していて
子供たちも色々と悩みつつ、でも母達の愛情をたっぷり受けて、衝突しながらも成長していく。
最近の日本映画では、昔の家族のあり方に戻ろうよ、みたいな映画が多かったり
のんびり、まったりいこうよ、みたいな暮らしを描いた映画が多いけど、
この映画みたいな、あたらしい家族のスタイルでの家族愛を
ナチュラルに描くのって、あんまりないなって思った。
ゲイであるリサ・チェンデンコ監督の実体験が反映されているらしいです。
って、堅苦しく書いてしまったけれど、下ネタ満載で面白い映画。
衣装も母のうちの一人、ニックの格好がメンズライクなカジュアルで、まるでマーガレットハウエル。
そのニックの子供であるジョニはアニエスって感じで、ナチュラルにオシャレだった!
やっぱり、金髪ロングヘア少女は確実にかわいい。
この映画の中で、JONI MITCHELLの「blue」というアルバムが出てくるのだけれど
[ALL I WANT ]という歌の歌詞を2人のゲイカップルの愛にうまくあてはめているのがステキだった。
Oh I hate you some.I hate you some,I love you some.
この映画を観て、ジョニ・ミッチェルのこのアルバムがどうしても聴きたくなり
自転車を走らせて中古CDショップへ走りました。
最高のアルバム。このアルバムを手に取ることになったきっかけである
今回の映画に感謝!!
「LeBRETON 」
今作品、監督は前3作のゴア・ヴァービンスキーから、『アニー』・『シカゴ』・『NINE』のロブ・マーシャルに



















































