うちの叔父は70代になるまでに全身に力が入らなくなり身体を起こしていることが出来なくなり施設に入り亡くなりました。
母も75歳の声を聞いた頃から上半身を起こしておれなくなり施設に入りました。
最近思うのですが、ワタクシは、そちらの遺伝子があるのではないかと。
子どもの頃から遠足なども大嫌い。
それは何か?というとひどく疲れるからです。
小学生の時も運動会などでイスを持って運動場に出ますよね。あれがとても疲れるのでイヤでした。虚弱というわけでもないけれど極めて筋肉量が少ないのかなどと最近では思うことが増えました。
昨日も終わりましてからヘトヘトで
そこで、大切なのは今後のメンテナンスとその夜のケアです。
念入りなストレッチと体力を戻す睡眠時間。
姿勢を戻す、身体の状態を戻すためのケアを念入りに行い、自分の体の点検を行いました。
そして、ふと気づいたのですが、
ワタクシは腹部の状態にめっぽう弱い。
お腹の膨満感があると萎えて、お腹がゆるゆる柔らかいと身体の状態が楽なのだとつくづく思います。
また、下腿部分のむくみがあると萎えることもわかりました。
とても疲労度が人より強いのは遺伝的な元々の素因もあるかもしれませんが、ケアを十分に行うある意味、余裕がないとダメなのだとも感じます。
昨日の数時間で、まだ全身に炎症があるような動き辛さもあり、今後の対策は大きな課題です。
とは言え、やはり
ウッドサイズと
と、カリーナがなければワタクシはよもや起き上がることもできてないかもしれません。
自分の弱みを知り、そのメンテナンス法があること、これは大切ですね。
世間では定年を迎えています。
定年を迎えた年代としての暮らしとケアとがあればこその生涯現役であることを大切にして今日も1日がんばります。
アラカン仲間の皆様も良き1日に💖
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆