結婚教育Laboの棚橋です。
大好きな金沢への移住計画も順調⁉️
恋愛、結婚に無知ゆえに
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地方自治体の委託もいただき
お仕事しております。
今朝はJMECA libraryでした。
株式会社フォーシックス代表取締役の柳川社長に講話をいただきました。
詳細は奥田副代表がまとめてくれていましたので、そちらをご覧ください。
きちんとまとめてくれています。
そおかぁ
そおなのかぁ
結婚教育でいうところの
人生ネタですね。
ワタクシはワタクシに照らし合わせながら受講するじゃないですか。
そうすると
経営者って大変やと改めて思った。
ポケットに、財布に、お金はあるけど「使えないお金」のお話のあたりなど胸がクッとつかまれました。
そんな経験、ワタクシもあります。
お金はあるけど使えない。
雇用されてる人は会社が倒産したら社会が助けてくれる。
でも、経営者は助けてもらえない。
信用も失くす。人も去る。なるほど。。。
ここは、もう大きな違いです。
ワタクシね
去年ホンマにそれを実感しました。
このお話しはまた改めてしますが、組織の捉え所は、その立場で見えるものは全く違います。
違うことが腑に落ちないと苛立つ。
ウツライフにも陥る。
来年度から『経営者さんの講話シリーズ』したいと思ったくらいでした。
結局、どんなテキストよりも、人の生き様ほど学びの多いものはないです。
思うのですが、結局はどんな仕事でもボランティアでも目の前のことをどうやり切れるか。
乗り越えることができるのか。
これが宝となるんですよね。
それと同時に、人生の前半でみたものや聞いたもの感じたもの次第で社会との接触の仕方も変わる。。。
人って苦労の数が多いほど、感謝の数が多いほど、誰かの役に立とうするんじゃないかな。
というか、もうそうなると運命？使命？
「弱者」と言われる人の痛みや哀しみや切なさがリアルでわかるからこそ、フツーでは出来ないことができるのかな。
でも、そんな人はよく見てみると「苦労の多い人生やな」ということも多い。
ワタクシ、柳川さんのお話しお聞きしていて、単純に「ええ話やった」とか「すごいな」とか「共感やわ」と単純にね、言えない。
何かが引っかかる。
でも、その何かのキーワードは沢山あり過ぎて整理つかないんですよ。
言えるのは
柳川さんみたいにできない
人のために、自分がそんなきつい時にそこまでできない。
柳川さんのお話をお聞きして頭に浮かんだのが一回りワタクシより若い辻由起子姫。
人のために
困ってる人のために
もう命落とすぞという限界まで走る。
ワタクシにできるボランティアは
ワタクシのできる範囲のこと。
自分もかわいければ、口では社会的課題と言ってるけど、「ワタクシのできる範囲はここまでです」というのがある。
徹することのできない薄さがワタクシと柳川さんや辻由起子姫との違いやとつくづく感じる。
この人たちの福祉はスゲ
とつくづく思う。
でも、自分たちのしあわせも楽さも求めてな。
健康でおってな。
お金も自分のために使ってな。
人はもっと気楽に生きてええんちゃうか。
ストイックな気さえする。
と思うけど、いや、ちがう。
この人たちは「使命に生きる」人たち？
ワタクシも「使命に生きる」そう思ってた。
でも、何かが違う。
ワタクシは命張ってない気。
では、柳川さんや姫のような
あんなふうにしたいのか。
できるのか。不可やろ。。。
でも、こんな思いは比較し合うものではない。
ワタクシの描く福祉、社会的課題は
柳川さんや姫とは違うけど
ワタクシはワタクシの道がある。
60歳になって、ワタクシは弱ってきたなぁと思う。柳川さんが60歳になったとき、どんな景色を見るのだろう。
でも、その時、日本中で柳川さんを応援する人に溢れていると思う。
ワタクシはワタクシのできる福祉への挑戦とワタクシのできる社会的課題の解決に向けて邁進したい。
結局は定義はあるようでないのだから。
自分の24時間365日を誰のために何のために使うのか。
あかん。頭の中で大混乱中。
てつたろうで美味しいお料理をいただき、また、あーでもないこーでもないと考えてみよう。
この足を止めて考えることが大切。
でも、柳川さんの思いが込められた講話だったからこそ混乱を起こすのやと思う。
柳川さんといつかゆっくりお話しできたら嬉しいな。
柳川社長、ありがとうございました。
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