令和6年度からお仕事をご一緒させていただくひとつの自治体さんとの会議が昨日あり、令和6年年末までスケジュールはほぼ決まりました。
と同時に奈良県内のとある地方自治体さんが3月の議会でハロパト事業を新規事業で挙げられているという情報をいただきました。
議員さんから絶対に採択させますとお言葉もいただきありがとうございます。
令和6年度、
ワタクシが関与する受託事業として4件。
協定が1件、継続のままの方向で進んでいます。
ワタクシは起業した当時から地方自治体さんとお仕事ができることを望んでいました。
ヨシヨシヨシ!という心踊る思いと
これまでの自分のイメージが叶っていってることを実感します。
本来ならボランティア好きな心優しきJMECAのメンバーに喝を入れまくり、自分もウツライフに突入するような思いもしましたが、
そのみんなの苦労が、現場のメンターさんの成長、地元自治体さんからの信頼をいただけるように育ってきたと思います。
手間がかかる割に、この人育て事業は評価されにくい。地方自治体の事業はKPI重視だからです。しかし、これからは目先の数ではなく「人を残すところ」を評価しないとほんまにヤバいですね。
さて、ワタクシが結婚教育事業に関与してからのイメージに「講座1本」「講師一本」というのはありませんでした。
あるのは地方自治体と協働していく。
委託事業受託事業しかありません。
それもそのはず。
ワタクシのイメージにある60才像はこちら。
福井さんに10年以上前から「地方自治体との協働」について学んできました。
地方自治体と共にその市町の未来を変える。
福井さんを知らなければワタクシは地方自治体とお仕事をすることなど思いつきませんでした。
間違いなく。
福井さんから学んでいたから
地方自治体とのお仕事の仕方はわかった。
地方自治体とのお仕事の仕方って
最初に理解しておく一本目がある。
ここがミソなのです。
福井さんのビジネスに対しての考え方や経験を注入していただいてきました。
さあ、地方自治体事業者にとってのヤマはこの3月。
1年間、何をしていたのかわからないという事業者の方おられるかもしれない。
しかし、地方自治体の事業はやると決めたことはやりきるまでやることになります。
なぜなら税金が予算だから。
ぜひ地方自治体と一緒にやりたいことが公益性である方はご相談ください。
4月から地方自治体との事業をしたいNPO法人さんのコンサルご依頼もいただいています。
また、今年は地方自治体からの事業委託を受けれるNPO法人を作る予定です。
これからの時代は、地方自治体を守れるのは専門性の高い方々の力です。講座一本は卒業して、しっかり採択される事業を作りましょう。
あなたの事業に福井さんの遺伝子🧬注入したいと思います。
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