ブラックホールに気づかないと「裸の王様」の道を行く | 結婚をみんなで一緒に考えよう!学んでみよう!

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~結婚教育研究家棚橋美枝子がお届けする大切な結婚のお話~


    

​*株式会社グランエスペランサ代表取締役

*NPO法人日本結婚教育協会代表理事

*あしふみ健幸ライフ❌金沢粋屋の

棚橋美枝子です。


ブラックホール第2段です。

第1弾はこちら💁‍♀️



私たちは未熟な親による子育ての被害者として成長します。


そして、今度親になる時には未熟な親として加害者となるわけです(汗)


そして、親への恨みを「ブラックホール」と呼ぶわけですが、このブラックホールそのものは決して悪いものではありません。


言っちゃなんですが、ほぼどこの家庭でもあるような当たり前のお話しです。

だって我々は結婚についても、親のなり方も見よう見まねで、これが正解!というマニュアルを持っていませんから。思うに子育ては、どんなプロを自称する人でも我が子になればド素人なのです。そして、それがわかっていれば大丈夫。わかってないことが最大に厳しいのです。

何よりもその人の抱えるブラックホールのサイズに問題があるのです。


ブラックホールの特徴は、そのサイズが大きくなると、時に能力も長所も消し去るエネルギーがあります。なんせ土台そのものの揺らぎですから。


なので、そのホールを埋めてくれる真の理解者を探し求めます。

埋めてくれる真の理解者候補を探し出せたら今度は、その人を傷つけながら、そのぽっかり空いているブラックホールを埋めようとします。


そのブラックホールを持つ人同士が結婚した場合、そのサイズが合致していれば問題は発生しません。



しかし、そのサイズ感に差が発生した時に夫婦間ハラスメントという関係性が起こります。



とは言え、仮に夫婦間では問題がなくても、そのブラックホールを埋めるということは、その人の土台を整えるための、人生を最終的にマルにする大切な作業なので、その人に出会えるまで心の旅は終わることもありません。



まだ、その土台の揺らぎに気づいていれば大丈夫🙆‍♀️問題なのはまったく気づかずに裸の王様になってしまっている時です。



この続きはまた後日です。





2003年から医療系カウンセラー、夫婦問題・結婚に関するご相談を経てご相談回数3万回を超えました。

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