＊株式会社グランエスペランサ代表取締役
＊NPO法人日本結婚教育協会代表理事
＊あしふみ健幸ライフ❌金沢粋屋の
棚橋美枝子です。
お給料の金額が多い少ないという以前のお話しを今日はシビアにお伝えします。
たとえば32歳男子手取り20万としましょう。
自宅住まいとしましょう。
それで、預貯金ゼロだとしたら？
毎月もらってる給料が何に消えてるかわからないとしたら？
そして、それ全部こづかいとしたら？
絶対円満結婚生活不可です！
まず、このお給料から考えました場合、
結婚したら、あなたのお小遣いは3万。
昼ごはんはお弁当持参とお考えください。
なので、今から毎月のやりくりができないとしたら結婚してからの生活破綻は見えています。
えー、なんで、こづかいくれへんの？
お金たりへんやん
と言いながら
リボ払い買い物
カード使用
妻に隠れて
アコム
プロミス
の借金生活が目に浮かびます。
しかし、今のうちから
手取り20万として
お家に入れるお金を2万
昼ごはん代15,000円
(なるべくお家の食材協力を得てお弁当)
スマホ代12,000円
カット代3,000円
奨学金返済2万円
自由になるお金4万円
プラスなんぞの時の2万円
として、貯金8万円。
年間100万を貯めてみましょう。
結局のところ、
使途不明で給料が何に消えたのかわからない。
なんとなく、付き合い
なんとなく、欲しいもの買う
なんとなく、脱毛
なんとなく、ゲーム課金
気づいたら預貯金ゼロで
気づいたら40.50歳となり
気づいたら、その時もまだ手取りは20万となります。
現実に結婚とは、そういうこととなります。
給料が少ないことに甘んじて、その上で
預貯金ゼロということは何か？
要は自分の意志で経済管理がまったくできない。
ライフコースもライフデザインも描けないという事態に陥り、いつまでも親元で、気楽気ままに暮らせるわけはありません。
くれぐれも今の暮らしを立て直しましょう。
あなたを選ぶ女性の目線で
あなたは物事を考えていただきたいと思います。
厳しいと思うかもしれない。
でも、結婚をお手伝いすることがゴールではなく、結婚後もあなたが幸せな人生を作り上げていただける、それがワタシの願いです。
2003年から医療系カウンセラー、夫婦問題・結婚に関するご相談を経てご相談回数3万回を超えました。
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