*株式会社グランエスペランサ代表取締役
*NPO法人日本結婚教育協会代表理事
*あしふみ健幸ライフ❌金沢粋屋の
棚橋美枝子です。
「忘れないために残す」のブログは
私の真友であるみわちゃん、
そして2月22日02時58分に今世の使命を終えて旅立ったかおりちゃん親子の
3年3ヶ月の癌との戦い、癌との共生、
そして「生も歓喜、死も歓喜」と
みわちゃんがとらえるまでの過程を
私が忘れないために残すものです。
詳細についての記載は曖昧なところがありますがワタシにとって大切な備忘録であることをご理解いただきご一読ください。
ご参列いただきました皆様
お力添えいただきました皆様
この場にはこれなくても、
また、このブログやSNSを通して
みわちゃんやかおりちゃんを知り
気にかけていただきました皆様
本当にありがとうございました。
無事に告別式を昨日終えることができました。
ところでのお話ですが、
結婚教育とは何のために存在するのか。
人生を考える
というと
哲学を通して?
宗教を通して?
となりやすいですね。
なんとなく敷居が高くなってしまう。
しかし、「結婚を通してみると?」
人生を考えることはさほどむずかしいものではありません。
いつもお伝えしてきたこと、
人は生きたようにしか死ねない。
人生最期の時のために結婚教育はあり、
ハローパートナーシップ®︎はある。
人生最期の時にどうあるべきなのか。
どう見送るべきなのか。
この多種多様な時代
そもそもこうあるべきというものはありません。
しかし、こうあるべきはなくても
こうありたい、というものはあるでしょう。
こうありたくはない、というものはあるでしょう。
こうありたいということより、
「こうありたくない」ということの一致する人たちが共に生きて、共にこの世を去る時まで、共に過ごすのかもしれないと思いました。
ワタシの中で、告別式ともうひとつ大切なストーリーで、この「忘れないために残す」シリーズ(笑)は終える予定でしたが、まだまだ続きそうです。
それだけ、沢山を学び考える、そして人生を再発見する2日でした。
ひょっとしたら、ご参列したくてもできなかった方の中には、ワタシのブログをお待ちいただいている方もおられるかもわかりません。
告別式のことをもっとちゃんと書いて教えてと思って下さってるかもしれません。
が、しばらくお時間くださいませ。
この2日があまりにも濃厚すぎて
一回のブログで書けるようなものではなかったのです。
みわちゃんとかおりちゃんの人生をお借りして
もう少しワタシは「忘れないために残す」=「大切だから残す」ことのためにブログに認めておきたいと思います。
昨夜は佐竹家にお泊まりさせていただきました。
お骨、ご遺影をご安置して
佐竹パパとみわちゃん、そしてかおりちゃんの友みいちゃんと共に過ごさせていただきました。
昨夜はかおりちゃんのYouTubeブログを見てから寝ました。みわちゃんありがとね。
この笑顔のかおりちゃんを忘れないでいてほしい。皆様の心に焼き付けていただきたい。そう願います。良い笑顔でしょ(^^)
私も一生忘れない。
かおちゃん、まだまだあなたの生死を通して
学んだこと、感じたこと、そして人生再発見したことをお伝えしたいと思うので
時に「オイオイ」「ちゃうやろ」と失笑することもあるかも知らないけれど見守っていてね。