平成最後の日に胃カメラをしてもらってきました。あなたの平成最後の日はどんな日ですか | 結婚をみんなで一緒に考えよう!学んでみよう!

結婚をみんなで一緒に考えよう!学んでみよう!

~結婚教育研究家棚橋美枝子がお届けする大切な結婚のお話~

結婚教育の棚橋美枝子です。



本日、平成最後の日、私はどんなことをしていたかと言いますと、朝一に「胃カメラ」を受けてきました(笑)

静脈注射でおネンネをして検査。

すてきなホームドクターが誕生したので、お医者様と自分の距離が素晴らしく近くなり、年間を通して自分の健康をどう考えていくのか、そこがクリアになりました。

今までホントに自分を顧みず、スケジュールを黒く埋めて必死のパッチで生きてきました。だからこそ、平成という31年間で自分自身を見つめ、そぎ落としていくことが沢山できました。


いや、でも、ホントに見つめることができたのは、最後のこの1ヶ月だったのかもしれない。


今回の病気の重症化は自分を見つめなおすために有意な時間でした。


緩やかな時間を大切にすること。
考える時間を大切にすること。
配慮できる時間を持つこと。


大切なことに気づけた、しあわせです♡


平成の時代を振り返ると
平成2年にナースになり
平成3年に家を購入し、結婚し
平成4年に長男が誕生し
平成5年に夫の借金が発覚し
平成6年に次男が誕生し
平成9年に喘息の重積発作で死にかけ
平成10年に県立病院を退職し、フリーランスナースに。
平成17年に離婚し
平成22年に事務所を契約

平成23年に夫婦問題相談室「Mamies Heart」を開業
平成24年にスクール開講
平成25年にNPO法人を設立し
平成27年に2人の子どもが最終学府を卒業したのを機に大学入学
平成27年に事務所を移転
平成29年に株式会社グランエスペランサ設立
平成30年にブリーゼブリーゼに店舗出店
平成31年に会社を移転


このように振り返ってみると、子どもと仕事が私の平成の大半を占めていたと思います。


そして自分の使命の道を走りながらも、根本的な宿命に翻弄されていたようにも感じます。


でもまちがいなく言えるのは、
本当に生き急いでいたということ。
努力し続けたということ。
経験値を沢山積めたということ。


常に変化を望み、
変化を起こし、
弛まなく考えて行動し、
何かを模索し続けていた
そんな「平成」であったと思います。


言葉にすれば「変化」「激動」「比較」「行動」
そこに伴う感情は、正直「不安」「焦り」「苛立ち」など負にまつわる言葉のほうが実は多かったように感じます。


平成の終わりの終わり、約2週間の治療・静養期間は私の人生の本当に貴重な時間をいただいたのだと思わざるを得ません。


結婚教育の中で、こんなことをよく投げかけます。

「あなたの人生、あなたの思考、あなたは満足していますか。

あなたは人生を縦割りでやり直すことができますか。人生は積み重ねなので、やり直すということは容易ではない。

しかし、知識と意識が明確であれば、あなたのその場所から人生を変えることは可能です。」と・・・。


私にとって、この4月、平成の終わりの発見は半端ない時間でした。
寝込まなければ、そのまま令和も走りぬいていたのだと思わざるを得ません。
そう思うと何やら怖い(笑)
まちがいなく私は、平成の終わりに人生を変える機会をつかんだと心から感じます。


ぜひ「平成」から「令和」へ。
今のこの瞬間、あなたが本来、どんな人生を生きたかったのかを見つめなおし、今からあなたの人生を変えていただく機会になればと願います。


結婚教育関係のweb siteはこちらです💁‍♀️
一緒に学び、考え、再発見してみましょう🌹


結婚教育関連講座スケジュール

◇結婚教育Lab.は

◇棚橋美枝子事務所は

◇株式会社グランエスペランサは

◇林原陽子さんの「帰りたくなるおうちづくり」Webサイトはこちらをご覧ください

◇ご連絡はまずこちらへ
お待ちいたしております。


(ブログ記述時間40分)