Sinbad the Sailor
Sinbad the sailor walked on the beach.
He found a small green bottle in the sand.
There was a tiny genie in the bottle.
“Please, let me out !” said the tiny genie,
“ I have lived in this bottle for five hundred years”
Sinbad opened the bottle.
First, there was green smoke.
Then a giant genie came out.
のっけから英文で失礼いたしました。
この文章には過去形や現在完了形も入っていますから、学齢で言うと中学3年生のやさしめの文章レベルとでも申せると思います。
しかし、いかがでしょうか?
当校マミーズイングリッシュスクールでは、平均して小学校4年生が上記の『船乗りシンバッド』のお話を朗々と読みこなす(音読する)のです。
入会時期の早かったお子さんなどでは、小学校3年生で出来てしまう例がいくつもあります。
上記の『Sinbad the Sailor』は全編のたった三分の一に過ぎず、お話はもう2ページも続きます。
全3ページが上手に(美しい発音で)スラスラ音読できて、マミーズのフォニックス学習は完了となります。
『Sinbad the Sailor』が読めるようになった子たちには教科書の英文にカタカナなど振る必要は全くありません。
簡単な物から鍛えはじめ、鍛え続けているうちに彼ら自身の中でも英文を読む時の推理力が育ちますから、加速度的にリーディング力が増していきます。
正しい発音で英語が読めますから、リスニングにも強くなります。
フォニックスルールとその応用とで、ライティングにも強い。
ふだんから音読習慣を持たせればスピーキングにも躊躇しない子になります。
こうしてリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの四つのスキル(英語の四本柱)をバランス良く身につけることは英語学習上とても重要なのです。
上記の四つのスキルが育ち、『Sinbad the Sailor』が読めるようになった子たちに英語を教えるとかなりはかどります。
逆もまた然り。
フォニックスを土台として身に付けた子供たちにとって、英語の勉強はものすご~く楽なものになるのです。
『Sinbad the Sailor』を読みこなせるようになった小学生たちに、彼らが将来学ぶ予定の中学校の教科書を見せると、決まってこういう反応が返ってきます。
『ああ、やさしいんだね!』
・・・・そうでしょ?
これからもその調子で頑張りましょう
こうして私は、沢山の『英語好き』『英語上手』を育てて参りました
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