うちのADHD息子くん、
小さい時から電車が大好きでした。
だから、電車に乗ろうものなら、
靴のまま、座席に座ったり、窓の外を見たり、
私は、ヒヤヒヤして靴を脱がせることが多かったです。
そんな幼稚園児の息子に、言ってあげられてたらな〜
うちは年齢が大きくなって、わかるようになったので、
それを同じような特性のある甥っ子にやってみました!
「電車は公共機関で、いろんな人が使うから、
はしゃぎすぎたり、大きな声を出したり、靴のまま椅子に座ると
周りの人に迷惑がかかるから、かっこいい姿を見せてね!」
と、前もって、
予告(約束)をしたら、
イライラすることもありませんでした。
病院でも、スーパーに行くときでも同じですよね。
初めての場所や、
お母さんがここではこうしてほしいという場所に連れて行く場合は、
空気の読めない子の場合は、予告したり、約束事項を決めておくと
「あ!そうだった」と思い出して、やめれる場合もあります。
中学生になった息子に、
「これってこうだよ」と、アドバイスすると、
「お母さん、もう僕中学生だよ、僕に対するイメージどんなん持っての?
そんな心配しなくっても大丈夫だって〜」
と、笑って言います笑
もう自分で考えて行動できる年齢になってます!