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こんばんは！
イメージコンサルタントの赤池です。
皆さんは
「ファッションコーディネートは3色でまとめると良い」
というルールを聞いたことありますか？
雑誌などのメディアでもよく紹介されている説ですよね！
まとまり感のあるコーディネートを作りやすいため
おしゃれ初心者さんにおすすめの法則です。
しかし、「3色」を意識してコーディネートを組んでも
そもそも「3色」をどのように数えているかによって
地味になったり、ケバケバしくなる可能性もあります💦
そこで今回は、
3色コーデを成功に導く
「3色の数え方」
を考察していきます！！
（諸説ありますが、私がこうすると上手くいくな！と感じた内容をシェアしますね！！）
この記事でわかること
〜3色コーディネート深掘り〜
（1）「3色」に靴やバッグも含む？
（2）青と水色は1色？2色？同系色の数え方
（3）モノトーンの数え方
「3色」に靴やバッグも含む？
トップス、ボトムス、アウター以外の小物も
3色に数える対象に含まれるのでしょうか？
わたしの答えは
含みます！
バッグやシューズも数える対象に含むと
より洗練された3色コーデが完成します！
いやいやいや！
でも💦そうするとすっごく組み合わせしづらくない？！
全然コーディネートに色物を投入できなくないか？！
という方
ご安心ください！
「小物を含めて3色」とはいえ、色のカウントの仕方にも
コツがありますよ！
↓↓↓
同系色の数え方
同系色
例えば青色と水色は
3色コーデにおいて
2色と数えるか？
1色と数えるか？
こちらは
1色とカウントします！
ベージュとブラウンなど、グラデーションのように
共通点をもつ同系色は1つの色としてコーディネートしてOK！
↑図の手書き数字が、色の数え方
特に面積の大きいもの
（トップス、ボトムス、アウター）同士を
同系色にすると
ぱっと見のコントラストが控えめになるので
コーディネートにまとまり感・穏やかな感じが出やすいです。
反対にコントラストを生み出し、華やかな印象にしたい時は
面積の大きいもの1点と、小物を同系色でまとめるのがおすすめです。
モノトーンの数え方
ここがややこしい。笑
でも重要なのでとりあえずサラサラ〜と読んでみてください！
コーディネートにモノトーン（白・グレー・黒）が2色存在する場合に関しては、
色数をカウントする際に、
1色として数えるときと2色として数えるときがあります！
↓例とともに解説↓
●バッグやシューズなどの面積小さめアイテムに白&黒がある
→1色とカウント
まとめ
初心者さんでもおしゃれになる3色コーデでは
「3色の数え方」が重要！
数え方のコツは
●靴やバッグも3色のカウント対象に含む
● 同系色は1色としてカウントする
●モノトーンには
1色と数える時と2色と数える時がある
ということ
いかがでしたか？
今回は3色コーデをより深掘りし、
3色の数え方を考えてみました！
このコツを知識として持っておくと
おしゃれ初心者さんでも安心して
カラーコーデを組めるようになります✨
最近はトレンドカラーも鮮やかなものが多く
アパレルショップにもカラフルなアイテムが
たくさん揃っています！
このコツを活かしながら
カラーコーデを楽しんでくださいね！
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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